- UMIDIGI A9 ProがよりパワフルになったUMIDIGI A9 Max
- A9 Maxは8GB RAMと新しいカメラモジュール、そして新しいカラーで登場
- 3月中に発売される可能性があり、Android 11を搭載
日本のAmazonでもUMIDIGI公式ストアから販売されてる、体温計機能を搭載したUMIDIGI A9 Proが好調に売れているようです。Helio P60や4眼カメラを搭載して約150ドル、Amazonだと22,969円のUMIDIGI A9 Proですが、もう少しスペックが欲しいところ。そんな声に応えてUMIDIGI A9 Maxが登場します。
UMIDIGI A9 Maxのレンダリング画像を見ると、カラーはきれいな薄い青に変わっていますが、A9 Proと似たものを感じます。
A9 Proと同じように4眼カメラと赤外線体温計センサーが配置されています。UMIDIGIによればこれも改善されており、より正確な体温が計れるようになっているようです。
両面2.5D曲面ガラスと金属フレームデザインを備えた6.3インチFHD+ディスプレイを搭載し、そしてトップにある画像を見て分かるようにRAMは8GB搭載のようです。
OSはAndroid 11を搭載し、2021年3月中に200ドル未満の価格で発売される予定です。2021年3月はグローバルでの発売日でしょうが、最近日本のAmazonや楽天市場でも正式に販売し始めたので、日本でも発売されるかもしれませんね。
これ以上はまだわかってない状態ですが、今後も何らかの情報が来ればお知らせします。
なお、UMIDIGIは公式サイトにてUMIDIGI A9を10台プレゼントするいつもの企画を開催中です。興味ある方はそちらもチェックしてみてください。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。