Twitterにニュースレター配信の機能が追加!有料配信も可能

Twitterのウェブ版に新機能「ニュースレター」が追加されました。簡単に言うとTwitterと連携して自分でかんたんにメルマガを作成できる機能です。有料のニュースレターを配信することも可能なので、ライターやクリエイター向けの機能となっています。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

Twitterからニュースレター作成

新機能のニュースレターはウェブ版Twitterの左メニュー「もっと見る」の中にあります。

Twitterの新機能と言っていますが、もともとRevueというサービスをTwitterが買収したものです。その機能をTwitterが正式に連携して公式のメニューからアクセスできるようにした、というイメージですね。

ここからは基本的に英語になります。

Twitterのアカウントと連携します。

ユーザー登録で自分のニュースレターのURLを決めたりです。

こちらがニュースレターの編集画面。軽く触ってみた感じではブログに近いです。ブロガーならすぐに使い始めることができそうですね。

画像などを入れたり、自分のツイートを右側に表示された部分から挿入することもできます。Twitter以外でも様々なサービスから記事に挿入できるようです。

実際に作成したニュースレターはメールで配信されます。またTwitterにシェアすることも可能。Twitterにシェアしてニュースレターを読んでもらい、そこにある登録ボタンから登録してもらってメールで受け取ってもらうようになる、という流れですね。

また、このニュースレターは有料配信することもできるようです。その場合のTwitter(Revue?)側の手数料は5%となります。この機能を使えばTwitter上で多くのファンを抱えるライターが有料ニュースレターの配信で収益を得ることもできそうですね。もちろん無料でも利用できます。Twitterに数枚のマンガを載せて、続きはこちら…という事もできそうです。

参考情報

本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。

OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧