OREFOLDER

楽天モバイルのeSIMをnanoSIMにカード交換してみました

今話題の楽天モバイル、昨年4月の本格スタート時からeSIMで使っていたのですが、少し思うところもありnanoSIMにカード変更してみました。

楽天モバイルはこうしたSIM交換も手数料無料なので気軽にできるのが良いですね。

楽天モバイル
公式サイトはこちら >

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

eSIMからnanoSIMへ交換

SIM交換は「my 楽天モバイル」の「契約プラン」にある「各種手続き」から行います。「SIM交換」というメニューがあリます。

理由は「その他」で、詳しく書く必要はありません。送料も手数料も0円です。

夜に申請して翌々日の昼には届きました。説明の紙やチラシは入っておらず、SIMカードとそのケースのみです。ちょっとオシャレ感あります。

ちなみに、ここまでもnanoSIMと書いてますが、マルチカットなSIMなのでほかのサイズでも使えます。

SIMが届いたら開通手続きが必要です。この時点ではまだ前のeSIMは利用できる状態で、この開通手続きをすることでeSIMからnanoSIMへと回線が移動するわけです。なので不通期間というのは極僅かになります。

この日はアプリのmy楽天モバイルがうまく起動しなかったのでウェブのmy楽天モバイルから操作しました。メニューの申込み履歴から準備中となってるものをタップします。

下の方に「SIMの初期設定をする」があるのでタップします。これでnanoSIMの方に切り替わります。ステータスバーの表示も「Rakuten」から「モバイル通信がありません」(緊急通報のみ)に切り替わります。

あとは送られてきたSIMをスマホに入れればOKです。APN設定をするまでもなく、自動でセットされて通信できる状態になりました。ちょっとあっけなさ過ぎて逆に心配になりましたね…。


eSIMはeSIMで便利なのですが、物理的なSIMカードのほうが取り回ししやすい面もあります。対応端末も多いですしね。(あとは楽天モバイルのSIMカード台紙が欲しかったというのもあります。)

それにしても、やはりSIM交換しても手数料や送料が無料というのは強いですね。それがなかったらやってなかったと思います。nanoSIMカードで試したいこともあるので、ちょっと楽しみです。

楽天モバイル
公式サイトはこちら >

参考情報

モバイルバージョンを終了