ライブ壁紙制作アプリ『KLWP』がv3.52にアップデートされました。
今回のアップデートでは起動した時のメニュー画面がリニューアルされ、文字列をURLエンコードする機能とバッテリーセーバーのオンオフを判別する機能が追加されました。
KLWP Live Wallpaper Maker-
制作: Kustom Industries価格: 無料
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起動時の画面がリニューアル
アプリドロワーなどから起動した時の画面が変わりました。これまでは直接編集画面に行ったのですが、v3.52ではインストールしてるテーマなどが表示されます。「現在編集中」という部分をタップすれば編集画面へ移動できます。
インストールしてるテーマパックのテーマ一覧ページはより見やすくなりました。
URLエンコード
新しく$tc(url, “text“)$で青字部分のテキストをURLとして使えるようにエンコードします。スペースは+になりますし、日本語もコードに直してくれます。
バッテリーセーバーのオンオフを判別
$si(powersave)$でバッテリーセーバーがオンかオフか判別し、オフなら0、オンなら1が表示されます。Pixel 5の「バッテリーセーバー」、AQUOS sense3の長エネスイッチで動作を確認しました。ただ、オン・オフしてから実際にKLWP側で数値の変化が起きるのはすぐにとは行かないようです。
KLWPの使い方については以下のページにてまとめています。使い方に困ったときなど、こちらのページも参考にしてください。