KLWPがv3.52にアップデート!バッテリーセーバーのオンオフを判別できるように
ライブ壁紙制作アプリ『KLWP』がv3.52にアップデートされました。
今回のアップデートでは起動した時のメニュー画面がリニューアルされ、文字列をURLエンコードする機能とバッテリーセーバーのオンオフを判別する機能が追加されました。
- KLWP Live Wallpaper Maker
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制作: Kustom Industries価格: 無料
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起動時の画面がリニューアル
アプリドロワーなどから起動した時の画面が変わりました。これまでは直接編集画面に行ったのですが、v3.52ではインストールしてるテーマなどが表示されます。「現在編集中」という部分をタップすれば編集画面へ移動できます。
インストールしてるテーマパックのテーマ一覧ページはより見やすくなりました。
URLエンコード
新しく$tc(url, “text“)$で青字部分のテキストをURLとして使えるようにエンコードします。スペースは+になりますし、日本語もコードに直してくれます。
バッテリーセーバーのオンオフを判別
$si(powersave)$でバッテリーセーバーがオンかオフか判別し、オフなら0、オンなら1が表示されます。Pixel 5の「バッテリーセーバー」、AQUOS sense3の長エネスイッチで動作を確認しました。ただ、オン・オフしてから実際にKLWP側で数値の変化が起きるのはすぐにとは行かないようです。
KLWPの使い方については以下のページにてまとめています。使い方に困ったときなど、こちらのページも参考にしてください。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。