1日の間にスマホにいくつの通知が届くか、数えたことありますか?有用なもの無用なもの、たくさんありますよね。ある程度はスマホの設定で非表示もできるのですが、基本面倒な作業です。
Norgはそんな通知を、いったん全部非表示にして、自分で必要な通知を選んで管理できるアプリです。非表示にしたり、うっかり消してしまった通知も、アプリ内から確認できるすぐれものです。
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通知の内容をアプリ内で確認
Norgをインストールして初期設定を済ますと、一旦すべての通知が非表示になります。その状態でも、スマホに来た通知はすべてNorg内で確認できます。
通知の内容を全部見られるので、既読をつけずにメッセージを読むこともできます。
通知を表示するアプリを自分で選択
Norgでは一旦すべての通知が非表示になりますが、通知を残すアプリを自分で選べます。私はLINEやTwitter、Slackなどメッセージ系のアプリは「重要な通知」に設定して通知を残すようにしています。(というか、最初これを設定してなかったのでメッセージが来てるのに気づかず、しばらく放置してて怒られました…。)
重要な通知はアプリ単位だけでなく、同じアプリでも通知の種類によって設定するかどうかを選べます。
通知の数をステータスバーで確認
本アプリを有効化すると他のアプリ等の通知は非表示になりますが、本アプリの通知アイコンは表示され、通知エリアに未読の通知数が表示されます。
この通知はシステムの通知表示化(通知を横にスワイプして設定)で非表示にできます。ただ、これを非表示にすると本当に通知に気づかなくなるので注意が必要です。
まとめ
通知を管理と言ってもパッと見ではどういうアプリなのかわかりにくいかもしれません。簡単に言うと…
- 通知を全部非表示化
- 自分の選んだアプリは通知表示できる(ホワイトリスト方式)
- アプリ内から(後からでも)通知を確認できる
というものです。
通知がたくさん来て煩わしいと思ってる方、アプリごとに1つ1つ非表示設定するのが面倒な方、うっかり通知を消してしまうことが多いのであとから確認したい方、そんな人に使ってみてほしいアプリです。
シンプルに通知の履歴を管理・コンパクトな通知欄・整理された通知のログ - Norg-
制作: Lufesu Inc.Google Playでダウンロード