ZenFone 7 購入!デカくて重さもあるけどそのガッシリ感はいい感じ
10月23日発売のZenFone 7を購入しました。前機種ZenFone 6から受け継ぎパワーアップしたフリップカメラを搭載したASUSのフラッグシップ機です。
全体的なレビューについてはASUSより先行レビュー用にお借りしたものが発売日前日に届いておりますので、そちらでとくめいさんが担当しますので、今回は単に購入報告と開封、見た目だけです。
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ZenFone 7 開封
ZenFone 7は正方形に近い箱に入っています。最近のスマホにしてはなかなか大きい!スススッと開けるとさっそく端末とご対面…かと思ったら付属品の箱でした。
ZenFone 7本体は箱の底にありました。ようやく会えましたね。
付属品はUSBケーブルとACアダプタ、マニュアル類にSIMピン、ケースが2つです。保護フィルムやイヤホンはありません。
ZenFone 7の外観をチェック
真っ黒な正面。ZenFone 7はフロントカメラがないのでノッチもありません。きれいに真っ黒です。
背面。最近は白系を好んでいたのですが、今回は「オーロラブラック」を選択しました。なんとなく、このフリップカメラには黒系が似合う!と感じたからです。
黒系と言っても真っ黒ではなく青が入った黒です。反射で青い線が変化していくのはカッコいい!
いまやZenFone一番の特徴となったフリップカメラ。わりと背面からは出っ張ってます。
最近流行りのSIMカードの枚数でカメラ部の高さを表現すると、2枚以上3枚未満、まぁ2.5枚分くらいといったところでしょうか。けっこう出っ張ってますが、中央にあるので机の上において操作してもそうガタガタすることもないです。
やっぱりこういうフリップカメラを少しだけ出した状態はやりたくなりますね。
左右の端は背面側のほうがアールが大きくなっています。実際に持ってみると、ちょうど中央部分あたりが一番尖っており存在を感じます。背面側はうまく手に馴染むので持ちやすいですね。
今回は指紋センサーが電源ボタン兼用、さらにスマートキー兼用となっています。けっこう細いですけどしっかり指紋認証できます。
ZenFone 7には2種類のカバーが付属しています。クリアのものと、この黒いものです。装着するとまた雰囲気が変わっていい感じです。
フリップカメラ部分はくり抜かれているので、ケースをしていてもちゃんとフリップできます。また、カメラ部の出っ張りをちょうど吸収する厚みになっているのでそこが気になる方もケースをつければ安心です。サードパーティーのケースだとこれがどうなってるのか買わなければわからないのですが、こうして付属してくれるとありがたいですね。
ガンガン使っていきます
これまでZenFoneのフラッグシップは5→3→5→7と奇数番号を購入してきました。別に拘りがあったわけではなく偶然です。まぁ7の購入には意識しましたけどね。今回のZenFone 7はZenFone 6で得た大きな特徴を引き継いでより完成度を高めたものとして期待しています。
ちょっと大きくて重いのでおサイフケータイがないのでメインとしては使わないのですが、その他の場面でどんどん活躍してもらう予定です。個人的には2年ぶりとなる自分のZenFoneですので、これからが楽しみです。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。