しばらく前に発売されていた「SwitchBot ハブミニ専用コネクタ」を購入しました。その名の通りSwitchBot ハブミニのオプション品の1つです。
簡単に言うと、SwitchBot ハブミニの電源を取るケーブルの代わりに使うもので、Echo Flexに合体させることができるようになるコネクタです。
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SwitchBot ハブミニとEcho Flexを合体させるコネクタ
小さな、指でつまむ大きさです。
反対側にはmicro USBのコネクタ。この段差になってる形が特徴的ですね。
SwitchBot ハブミニの裏面にある、ちょうど凹んだところにあるmicro USBポートにぴったりです。
合体完了。要するに通常のケーブルの線の部分がなくなってUSBのコネクタだけになったようなものです。このままUSBポートのあるACアダプタなどにさせば電源が取れるので普通に動作します。
これの便利な使い方は、AmazonのEchoシリーズのコンセントに直接挿して使えるEcho Flexに取り付ける、です。
Echo FlexにはUSBポートが付いており、それを使ってモーションセンサーなどのオプションと接続します。このUSBポートは専用オプションだけでなく、普通に電源を取る用のUSBとしても利用できます。
なので、そこにSwitchBot ハブミニを取り付けるというのはEcho Flex発売当時からよく見られました。ただ短いUSBケーブルを使っても、どうしても「だらん」とした形になってしまっていたんですよね。それがこの専用コネクタを使うことでピッタリ合体できるようになったというわけです。
ちょうど寝室でEcho FlexとSwitchBotハブミニを使っていたのですが、本製品を使うことでSwitchBotハブミニの電源を取る用のUSBポートが1つ浮きました。ケーブルレスですし、かなりスッキリしました。
Echo FlexとSwitchBotハブミニをどちらも使ってるひとにはかなりおすすめのアイテムです。500円と安いですし。