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Mi Band 5の設定を見直したらバッテリーが20日弱もつように

Xiaomiのスマートバンド「Mi Band 5」(Mi スマートバンド 5)を購入してから2ヶ月ほど経ちました。すでに全体的なレビュー記事は書いてますが、その後設定を見直してバッテリー持ちを改善しました。だいたい20日持つかどうか、というところでした。Mi Band 4のときとほぼ同じ設定にしてこれくらいもてば十分満足です。

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設定次第で20日間程度には伸びる

以前の記事では100%→0%になるのにだいたい12日間でした。これは心拍数モニタリングは「自動心拍数モニタリングと睡眠アシスタント」、検出頻度は「1分」、輝度は「3(標準)」という設定で使ったものです。公称14日間なのでまぁだいたいそれくらい、というものです。


今回は私がMi Band 4を使ってたときと同じように心拍数モニタリングを「睡眠アシスタント」にして、日中は細かい心拍数測定を行わないようにしました。これだとストレスやPAIは記録できませんが、1ヶ月使って自分には必要ないと判断したので切りました。

これで100%→2%になるまで19日と2時間ほどでした。つまり設定変更でバッテリーもちが1週間ほど伸びました。けっこう変わるものですね。

まぁ、実際には設定だけでなく使い方や生活、運動測定の頻度で変わってくるので、あくまで参考値です。Mi Band 4だと同じ使い方で20日は余裕で持つだったのが20日ギリもたないくらいになって、若干残念な気持ちもありますが、それでも他のスマートウォッチ、スマートバンドに比べてかなり持ちますよね。

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