先日のPixel 5などとともに発表されたGoogleフォトの新しいエディターが手元の端末でも使えるようになりました。Pixelに限らず広い端末で利用できるようになっています。
Google フォト-
制作: Google LLC価格: 無料
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新しいディタ
新しいエディタでは「候補」というタブがあり、機械学習により明るさやコントラスト、ポートレート効果などを自動的に適用してよりよい写真へとワンタップで変えられます。
補正ボタンをタップするだけで簡単に良さげになります。発表であったColorPopなどの効果はポートレートモードで撮影した写真に限られるようです。(手元の端末で確認した限り。)
また、「切り抜き」の機能では歪みを補正できる機能が追加されました。斜めから撮った書類をまっすぐ上から撮ったもののように加工できます。
この他、ポートレートライトの機能も紹介されていましたが、これはPixel 4a(5G)とPixel 5で搭載される機能のようで、手元の端末では確認できませんでした。
以前の編集画面とかなり変わってるので最初は戸惑うかもしれませんが、ぜひ一度触ってみてください。