楽天モバイル、サービスエリアマップに今後の拡大予定エリアも表示

楽天モバイルのウェブサイトにある「サービスエリア」の表示が新しく今後の拡大エリアを表示するようになっています。楽天モバイルはサービスエリアを急速に拡大中ですが、まだまだ自社回線エリアが狭いのも事実。今後自分の住むエリアが対応されるのかどうか、若干わかりやすくなりました。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

今後の拡大エリアを表示

楽天モバイルのサービスエリアは自社回線の部分とパートナー(au)回線の部分が色分けで表示されています。その地図の下に「現在」と「2020年10月末」「2020年12月末」という2つのボタンが表示されています。これを押すとその時点での拡大予定エリアが別の色で表示されます。

これを見れば、「いったいいつになったら楽天モバイルの自社回線エリアになるんだ」とやきもきしていた人も、ある程度の見通しは立つのではないでしょうか。なお、私の住む場所付近は2020年12月末でも自社回線エリア外なので、ことしはもう楽天モバイルエリアになることはないとわかりました…。

自分の生活範囲が自社回線エリアになったら契約しよう、と思っていた人もこれで予定を立てられますね。

参考情報

本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。

OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧