Googleマップにて、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連情報のレイヤが追加されました。これをオンにすると、10万人あたりの新規感染者数(7日平均)や感染者数の増減が表示されます。
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10万人あたりの新規感染者数(7日平均)を表示
Googleマップを開き、右上にあるレイヤ切り替えボタンをタップすると、表示できるレイヤの中に「COVID-19関連情報」というものが追加されています。
「COVID-19関連情報」をオンにすると、地図上に10万人あたりの新規感染者数(7日平均)と感染者数の増減が表示されます。これは都市レベル、日本だと都道府県レベルからの表示となります。レイヤの色が示す感染者数は次のとおりです。
- グレー: 1人未満
- 黄色: 1~10人
- オレンジ色: 10~20人
- 濃いオレンジ色: 20~30人
- 赤: 30~40人
- 濃い赤: 41人以上
このレイヤ表示は先週、9月23日頃から徐々に表示されるようになっており、手元の端末では9月29日になって表示が確認できました。