Unihertzは超小型スマホJellyの後継機Jelly 2の支援キャンペーンをCAMPFIREにて9月1日10時から開始すると発表しました。すでに終了しているKickstarterでのクラウドファンディングに続いてのキャンペーンです。
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9月1日クラファン開始
世界最小のFeliCa機能搭載スマホーー「Jelly2」はついにキャンプファイヤーで支援キャンペーンを始めます!🎊
キャンペーン開始日時:9月1日午前10時~https://t.co/tc5ST1fGQs pic.twitter.com/I9agWEdlJ4— UnihertzJapan (@UnihertzJapan) August 28, 2020
CAMPFIREでのクラウドファンディングは2020年9月1日午前10時開始で11月1日23時59分59秒まで行われます。台数限定の価格がいくつか用意されているので、興味ある方は早目のチェックを。
1台 | 19,999円 | 限定100台 |
---|---|---|
20,999円 | 限定300台 | |
21,999円 | 台数制限なし | |
2台 | 40,999円 | 500台 |
3台 | 60,999円 | 500台 |
5台 | 100,999円 | 500台 |
10台 | 200,999円 | 500台 |
FeliCa搭載超小型スマートフォン
Jelly 2は2017年にUnihertzが世界最小(当時)のLTE対応スマートフォンとして発売した「Jelly / Jelly Pro」の正統なる後継機です。クレジットカードサイズの大きさはそのままに、SoCにHelio P60、6GBのRAMと128GBのストレージ、OSはAndroid 10とかなりのパワーアップを果たしています。
CAMPFIREのページでは「世界最小FeliCa機能搭載端末」としています。日本で手に入る超小型端末というと、楽天モバイルのRakuten Miniも思い浮かびます。こちらは106×53.4×8.6mmでJelly 2は95×49.4×16.5mmなので、縦横は若干Jelly 2のほうが小さいです。
薄さを求めるならRakuten Miniですが、超小型端末は実はある程度厚さがあったほうが持ちやすいというもの。それに厚い分バッテリーもJelly 2のほうがたくさん積んでます。
Jelly 2のバッテリーは2000mAhを搭載。Atomと同じ容量ですね。Rakuten Miniが1250mAhなので、それに比べるとかなり持ちはいいでしょう。
CAMPFIREでのJelly 2はKickstarterでの日本向けと同じくFeliCaを搭載し、FeliCa対応です。交通系ICカードにも対応予定です。
その他、Jelly 2のスペックは以下の通り。
Jelly 2 | |
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OS | Android 10 |
CPU | Helio P60 |
RAM | 6GB |
ストレージ | 128GB |
Micro SD | 対応 |
ディスプレイ | 3インチ (480×854) |
カメラ | 背面:1600万画素 前面:800万画素 |
バッテリー | 2000mAh |
サイズ | 約95 x 49.4 x 16.5 mm |
重量 | 約110g |