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Unihertz、超小型スマホJelly 2のクラウドファンディングをCAMPFIREでも9月1日開始

Unihertzは超小型スマホJellyの後継機Jelly 2の支援キャンペーンをCAMPFIREにて9月1日10時から開始すると発表しました。すでに終了しているKickstarterでのクラウドファンディングに続いてのキャンペーンです。

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9月1日クラファン開始

CAMPFIREでのクラウドファンディングは2020年9月1日午前10時開始で11月1日23時59分59秒まで行われます。台数限定の価格がいくつか用意されているので、興味ある方は早目のチェックを。

1台 19,999円 限定100台
20,999円 限定300台
21,999円 台数制限なし
2台 40,999円 500台
3台 60,999円 500台
5台 100,999円 500台
10台 200,999円 500台

FeliCa搭載超小型スマートフォン

Jelly 2は2017年にUnihertzが世界最小(当時)のLTE対応スマートフォンとして発売した「Jelly / Jelly Pro」の正統なる後継機です。クレジットカードサイズの大きさはそのままに、SoCにHelio P60、6GBのRAMと128GBのストレージ、OSはAndroid 10とかなりのパワーアップを果たしています。

CAMPFIREのページでは「世界最小FeliCa機能搭載端末」としています。日本で手に入る超小型端末というと、楽天モバイルのRakuten Miniも思い浮かびます。こちらは106×53.4×8.6mmでJelly 2は95×49.4×16.5mmなので、縦横は若干Jelly 2のほうが小さいです。

薄さを求めるならRakuten Miniですが、超小型端末は実はある程度厚さがあったほうが持ちやすいというもの。それに厚い分バッテリーもJelly 2のほうがたくさん積んでます。

Jelly 2のバッテリーは2000mAhを搭載。Atomと同じ容量ですね。Rakuten Miniが1250mAhなので、それに比べるとかなり持ちはいいでしょう。

CAMPFIREでのJelly 2はKickstarterでの日本向けと同じくFeliCaを搭載し、FeliCa対応です。交通系ICカードにも対応予定です。

その他、Jelly 2のスペックは以下の通り。

Jelly 2
OS Android 10
CPU Helio P60
RAM 6GB
ストレージ 128GB
Micro SD 対応
ディスプレイ 3インチ
(480×854)
カメラ 背面:1600万画素
前面:800万画素
バッテリー 2000mAh
サイズ 約95 x 49.4 x 16.5 mm
重量 約110g

参考情報

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