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イオンモバイル、9月1日より大容量プランを最大2,000円値下げ!14GBプランも新設

イオンモバイルは9月1日より、12GB以上の大容量プランの月額料金を最大2,000円値下げすると発表しました。また「音声14GBプラン」「シェア音声14GBプラン」「データ14GBプラン」の3種類を新設します。

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大容量プランの値下げと新設

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で大容量データプランのニーズが高まっているそうで、これに応えるために12GB以上の15プランが最大2,000円値引きされます。これは新規だけでなく、既存の利用者も9月利用分より対象となります。

また「音声」「シェア」「データ」それぞれで14GBプランが新設され、12GBでは少しだけ足りなかったという人のニーズにも応えます。

これにより、2020年9月1日からのプラン料金表は以下のようになります。

音声 データ シェア
500MB 1,130円
1GB 1,280円 480円
2GB 1,380円 780円
4GB 1,580円 980円 1,780円
6GB 1,980円 1,480円 2,280円
8GB 2,680円 1,980円 2,980円
12GB 2,980円 2,380円 3,280円
14GB 3,580円 2,980円 3,880円
20GB 3,980円 3,280円 4,280円
30GB 4,980円 4,280円 5,280円
40GB 5,980円 5,480円 6,280円
50GB 6,980円 6,480円 7,280円

大容量プランのニーズが高まる

新型コロナウイルス感染症拡大の影響でモバイルWi-Fiなどの契約見直しする人がいる一方、自宅にWi-Fi環境がない人による大容量プランのニーズが高まってるようです。

イオンモバイルでは2020年4月から6月までの30GB以上の契約数が昨年の約2.2倍に増加。データ専用プランの30GB以上に限れば昨年の4.2倍にまで拡大してるということです。今回の値下げはこうした数字に基づいて行われるようです。

参考情報

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