Tribit様より「XSound surf」を提供していただきました。お礼申し上げます。
「Tribit XSound surf」はBluetooth5.0に対応している、ほぼ4000円のスピーカーです。リーズナブルな価格とは裏腹に、かなりのやり手となっている高コスパなスピーカーとなっています。
- Tribitらしい臨場感あるサウンド
- IPX7に対応。シャワー中に使っても問題ナシ
- TWSに対応
- ロゴの主張が激しい
なお、7月24日より27日まで、このXSound surfがセール価格2,999円となる新発売記念キャンペーンが開催されています。(限定100個)以下のキャンペーンページでクーポンコードを配布しているので、気になる方はこちらもチェックしてください。
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Tribit XSound surfのスペック
Bluetooth | 5.0 |
---|---|
防水 | 対応/IPX7 |
通信距離 | 約30メートル |
連続再生時間 | 10時間前後 |
満充電時間 | おおよそ5時間 |
サイズ | 178 × 57 × 54mm |
本体重量 | 350g |
あっ、Tribitだ
以前、同じTribitの完全ワイヤレスイヤホン「Tribit Flybuds 1」をレビューしましたが、パッケージからして「Tribitだ・・・」といった印象が真っ先に浮かびました。
パッケージデザインはもちろんのこと、製品の全体的なデザインや素材なんかも「Flybuds 1」とうり二つなんですよね。
なんというか、プールサイドにおいてありそうなデザイン、質感です。
付属品はマニュアルとType-Cケーブルのみで必要最低限と言った感じです。
開封してから気が付いたポイントですが、内部の仕切りに少しだけ遊び心がありますね。ちょっと興奮しました。
外観
正面には「Tribit」の文字がデカデカと書いてあり、存在感が非常に強いです。私は気になりませんが、気になる人は気になるかもしれません。
上部には各種コントロールボタンがついています。
左側面には充電ポートとAUX端子が搭載。AUX端子が搭載されているため、有線接続で音を鳴らすことも可能になっています。
音質
第一印象は「Tribitらしく、やや強い低音が出るな」と言った感じで、それに負けることなく中高音も綺麗に出てくれます。
以前レビューした「Flybuds 1」は少しばかり低音がボワボワしていましたが、「Xsound Surf」は特にボワつくことはありませんでした。
また、「Xsoud Surf」は二つ買うことによって左右独立型になり、ステレオ再生が可能になるTWSに対応しているそうです。(実際に2つ所持しているわけではないので確認は取れていませんが)
親にこのスピーカーを貸したところ、「本当に4000円で買えちゃうの!?」と口を開けておどろいていました。どうやら1万円くらいするものだと感じていたようです。
バッテリー持ち
前述したように、「Xsound surf」はUSB Type-Cでの充電に対応しています。
深夜のお供に音楽を垂れ流していたところ、公称通り10時間近くバッテリーが持ってくれました。10時間も持てばストレスフリーそのものだと思いますし、むしろそこまで稼働できることに驚きです。
ちなみに、届いてから1週間近く、寝る前に5~10曲くらい聴く用途として使っていましたが、今のところまだバッテリーは切れてません。
最後に
私はレビューを書くとき、その商品に粗がないか、割とチェックするのですが、今回の「Xsoud Surf」は欠点という欠点が見つかりませんでした。
サイズ感もちょうどよく、ベットサイドに置いてつかったり、ライトに音楽を聴きたいときなんかに重宝しています。一人暮らしの方や、手ごろさを求める方にはピッタリです。
ここ数年間、Bluetoothスピーカーには触れておらず、軽く浦島太郎状態でしたが、ほぼ4000円でここまでの物を購入できるようになっていたのは驚きました。滲むような天気が続くなか、休日は家にいることも多いと思うので気晴らしにでもどうでしょうか?
なお、7月24日より27日まで、このXSound surfがセール価格2,999円となる新発売記念キャンペーンが開催されています。(限定100個)以下のキャンペーンページでクーポンコードを配布しているので、気になる方はこちらもチェックしてください。