日本通信は7月14日、新ブランドとなる「日本通信SIM」、その料金プランとして「合理的かけほプラン」を発表しました。基本料金2,480円でデータ通信3GBと電話かけ放題が含まれます。「合理的かけほプラン」は7月15日より申込み受付を開始します。
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合理的かけほプラン
日本通信はこれまで「b-mobile」ブランドで格安SIMを展開してきましたが、新たなブランドとして「日本通信SIM」を開始します。その第1弾として、データ通信と音声通話の双方において客にとっての合理的な携帯料金プランとする「合理的かけほプラン」が登場しました。
合理的かけほプランは基本料金が月額2,480円(税抜)で、3GBのデータ通信と電話かけ放題が含まれます。 データ通信3GB以降は1GBあたり250円で使った分だけの料金が自動適用されます。(上限は自分で設定可能)
通信はドコモネットワークを利用し、LTE(PREMIUM 4G)、LTE、LTE(800MHz)、FOMA(3G)エリアで利用できます。初期手数料は3,000円、7月15日13時より受付開始となります。最低利用期間、解約料はありません。
国内通話かけ放題
合理的かけほプランは国内通話かけ放題です。相手先の限定や1日の回数、時間などの制限はありません。
無料の対象の電話番号
- 090、080、070、050から始まる番号
- 固定電話
- クイックナンバー
- 3桁特番(188の通話料および104の番号案内料を除く)
- 留守番電話(伝言メッセージの再生、遠隔操作による再生も含む)
- 転送電話
- キャッチホン
無料の対象外の電話番号
- 0570、0180などの他社接続サービス
- 188特番(旧0570-064-370、消費者ホットライン)
- 104の 番号案内料(200円/1案内)
- 衛星電話/衛星船舶電話
- 日本通信社が指定する電話番号(機械的な発信などにより、長時間または多数の通信を一定期間継続して接続する電話番号など)( 20円/30秒の通話料が課金されます)
その他、詳しい内容は公式サイトをご覧ください。