UQ mobileは6月25日、同社から販売されている「AQUOS sense3」においてAndroid 10へのOSバージョンアップを含むアップデートを配信開始しました。
ソフトウェア更新は4G回線/Wi-Fi回線で実施可能ですが、アップデートファイルサイズが大きいためWi-Fi回線での実施が推奨されています。
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Android 10へのOSアップデート
アップデート方法 | 更新時間 | アップデートファイルサイズ |
---|---|---|
Wi-Fi利用 | 約15分 | 約1.5GB |
4G(LTE/WiMAX 2+) | 約15分 |
主な改善内容
電話
- 音量を設定するときの表示が変更されます。
電話帳
- 「電話帳」アプリ画面右上の連絡先削除アイコンが変更となります。
クイックパネル
- クイックパネルのデザインや表示が変更となります。
AQUOS Home
- ホーム画面のアイコンを削除した際、「アイテムを削除しました」、「元に戻す」が表示されます。
アプリ一覧
- Googleplayからアプリが自動でダウンロードされる機能が追加され、プリインストールされているシステムアプリ以外のすべてのアプリがアイコン表示されるようになります。
ロック画面
- 曜日の表示が英語から日本語へ変更されます。
カメラ
- Googleアシストが改善されます。
システム
- 「音」にて、「エモパーの音量」がメディアの音量と統合され、音量キーによる音量調整が常時可能となります。
おサイフケータイ
- 「おサイフケータイ」アプリの表示が変更されます。
設定
- 証明書をインストールする際、一部項目名が変更されます。
- Androidセキュリティパッチの適用を実施。セキュリティパッチレベルが2020年5月となります。
- 更新されるソフトウェアには、上記以外に、より快適にAQUOS sense3をご利用いただくための改善内容が含まれております。
完了後のソフトウェアバージョン
ビルド番号:02.00.02
その他、アップデートの変更内容について詳しくはAQUOS公式サイトgpご覧ください。
http://k-tai.sharp.co.jp/support/osv/uq/osv10/index.html