Redmi Note 9Sは安い割に性能が良くてステキなスマートフォンですが、アプリをインストールしたときなどに広告が出てくるのが玉に瑕です。
こういった広告があるからこそ端末の価格を安価に設定できるのだろう、というのはあるのですが、気になるのならオフにすることができます。
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インストールのたびにスキャン+広告
広告が出てくる場面はいくつかあるのですが、よく目にするのが「Playストアからアプリをインストールしたあと」です。
アプリをインストールした後、Redmi Note 9Sが独自にアプリをスキャンしてセキュリティチェックしてくれます。そしてその結果の画面に広告が表示されます。
まぁ、別に邪魔と言うほど邪魔でもない(スペースが余ってる)のですが、お金を払って購入した端末なのに広告が出てくるのは嫌!というのならば非表示にできます。
広告が出てきた画面の右上に歯車アイコンがあります。これをタップすると設定画面になるので、「おすすめを受信する」をタップしてオフにすれば、広告は表示されなくなります。また、そもそもセキュリティスキャン自体が邪魔に思えるのならば、その上の「Google Play ストアからのアプリをスキャンする」をオフにすればOKです。
広告が出てくるポイントは様々
こういった広告はインストールしたアプリのセキュリティスキャンだけでなく、「クリーナー」など様々な場面で出てきます。ただ、そのほとんどで(最初は表示されますが)広告を非表示に設定変更できます。
たいていは「おすすめ」という表現になっているので、もし元々ある機能を使っていて広告が出てきたら(それをウザいと思うのなら)設定アイコンを探して非表示にしましょう。
今回はRedmi Note 9Sでの例でしたが、おそらくほかのXiaomiスマホでも同じでしょう。広告が出てくるのはユーザーとしては好ましくありませんが、ちゃんとオフにできるようになってるのはいいことでしょう。これのおかげでスマートフォン端末代が安くなってるのだとしたら、まぁ仕方ないこととも思えますよね。