旅行や仕事など出先でのノートPCやスマホの充電は、コンセントの数が限られていたり、そもそも持ち運ぶ荷物自体減らしたいもの。ガジェットに合わせて充電器やケーブルを持ち運ぶのは、荷物的にも重量的にも非効率なので、全て一つにまとめられるとスッキリします。
今回株式会社CIO様より、65W出力に対応しMacBook Proなども充電可能で、 Type-C×2 & USB-Aと端子も豊富なコンパクト充電器「LilNob CIO-G65W2C1A」を提供していただきました。本日6月8日より一般販売されていますが、先駆けてレビューします。
新製品特別セールとして6月15日までは498円オフの4,980円にて購入可能です。
クーポンコード:LILNOB65W
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LilNobの特徴
- 65WでMacbook Proの充電も可能
- USB Type-C × 2ポート搭載
- USB-Aもある
- GaN採用で軽量・コンパクト
65Wの出力に対応しノートパソコンの充電もできる上に、USB Type-C × 2とUSB-Aとポートが豊富、加えてコンパクトで持ち運びやすいというのが一番の魅力ポイントです。USB Type-CはUSB PDに、USB-AはQuickCharge3.0にも対応しています。
メインのポートは65W、他のデバイスをつなぐとメインType-Cのポートが45W出力になり、残りのポートで18Wを共有する形になります。
開封・外観
内容物は、充電器本体とユーザーガイド。ケーブルに関してはすでに持っているものを流用するか、別途用意する必要があります。
充電器自体は手のひらサイズで、コンセントの部分は収納させることが可能、かばんなどに入れるのにも適しています。側面にはCIOのおしゃれなロゴがプリントされています。
他の製品とサイズ比較
スマートフォンや他の充電器とサイズを比較してみました。左からiPhone SE(第1世代)、Lilnob、Apple純正の61W純正アダプタ、RAVPower 61W USB-Cとなっています。
こちらも上と同様に左からLilnob、Apple純正の61W純正アダプタ、RAVPower 61W USB-Cの並び。Lilnobはこのサイズ感で、複数ポート搭載しておりしかも出力は65Wまでに対応しています。
いろいろな機器に接続してみる
MacとiPad Proを同時充電可能
65Wの充電器なので、1つ目のポートを利用している場合には、上のように通常通り充電可能。
今回テストとしてiPad Pro 11を充電しながら、もう一つのポートでMacBook Pro 13の充電を行ってみました。出力が45Wまで減らされますが、MacでZoomを行い、負荷をかけている状態でもバッテリーが減っていくことはなく、充電されていきました。
Mac上のシステムレポートで、上の画像の左側が単体で接続時、右側が他のガジェットを接続している時。それぞれ単体接続ではワット数は65W、他の機器と同時に行うと45Wと認識されています。
iPhone XS・Pixel 3
iPhone XSをLightning to USB Type-Cケーブルで、Pixel 3はUSB Type-C to Cで充電した状態のテスターがこちら。当たり前ではありますが問題なく充電可能。Pixel 3では「急速充電中」として表示されていました。
出先の充電はこれ一つで十分
旅行先や仕事先で利用するために充電器を持ち運ぶとき、最近はスマホもノートPCもUSB Type-Cを搭載しているモノが増えているので、スマホ用、ノートパソコン用と分けて持つのは非常に非効率。荷物も増えてかさばりますし、重量も増えてしまいます。
そんな中、今回レビューしたLilNobは、65WでMacBook Pro 13が充電でき、さらにポートも複数搭載しているため、これ一つさえあればiPadや他にもスマホをまとめて、コンセント一つで3台のデバイスを同時に充電可能になるので持ち運び用の充電器として決定版です。
新製品特別セールとして6月15日までは498円オフの4,980円にて購入可能です。
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参考情報
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