Twitterなどで時々、「筋トレやって1年、ここまで変われた」みたいなツイートがそのビフォーアフター画像とともに流れてきますよね。『筋トレ ビフォーアフター』は、自分の体重などの記録をしつつ、毎日の体型写真を記録し、比較画像を簡単に作成・共有できるアプリです。
ここ15年ほど筋トレはしてこなかったのですが、このアプリの紹介のために私も筋トレ始めてみました。
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筋トレ2週間の結果
本アプリを使うとこんな画像を簡単に作成し、SNSに投稿したりできます。はい、それほどしっかりとしたわけでもない筋トレ2週間程度ではほとんど変わりませんね。お見苦しい姿をすいません…。でもきっとこのまま1年くらい頑張ればマッチョになれるかもしれません。ダンベルも買いました。
1年後にこの画像を更新できるといいですね…。
筋トレ ビフォーアフターの使い方
実際の使い方を紹介します。
日々の身体を記録
本アプリを起動すると、その日の体重などを記録する画面になります。毎日決まった時間(私はお風呂に入る前)に体重を測って記録するといいでしょう。入力項目は「体重」「体脂肪率」「メモ」「写真」の4つ。筋肉量と筋肉率は自動計算してくれます。
記録は入力した数字を判別してうまく小数点を入れてくれます。つまり体重で「623」と入力すれば623kgではなく「62.3」kgとして入力してくれます。賢いですね。小数点より上の位はボタン1つで前回と同じものを入力する事もできます。この入力しやすさは気持ちいいくらいですよ。
写真はその日の自分の姿を記録しておくためです。アプリ内からカメラを起動して撮る事もできますし、先に撮ったものを使うこともできます。
2週間試したところ、記録する前にアプリが一度ちゃんと終了されてないと写真をとってもうまく登録できなかったり、アルバムから選択する場合でも選択するアプリによってはうまく行かないことがありました。毎日ちゃんとアプリを終了させて置くことをオススメします。
そんなわけで、全部入力できたら「登録」します。記録は1日1回ですが、必要なら後で更新(修正)できます。
過去の記録は簡単にさかのぼって閲覧可能です。前日からの変動が表示されますが、1日での上下はそんなに気にしないほうがいいでしょう。
過去の記録を振り返る
「比較」タブでは、過去の記録を並べて比較表示できます。この比較は「履歴」に保存されます。写真を並べてみて、何かしら変化が見つかると嬉しいでしょうね。まぁ筋トレを始めたばかりなら、肉体の見た目の変化よりも、体調だとか体のキレとか、そういう見えにくい部分での実感のほうが早いかもしれません。
体重や筋肉量はグラフでも表示できます。数字で見るのも大事です。
1日単位でみると上下があるのは当然ですが、1週間、1ヶ月で傾向が見られると、身体が変化してる感が出てくると思います。
SNSなどにシェア
比較のタブからは、その比較画像をSNSなどにシェアできます。自分の頑張った姿を他の人にも見てもらって、褒めてもらうのは嬉しいものです。きっと。
シェアする形式も、「beforeの写真」「afterの写真」「記録の数字」の3つをどうまとめるか、複数のパターンから選んでシェアできます。全部を別々の画像として3枚投稿するか、1枚の画像にまとめて投稿するか、まぁ好き好きですね。
私も、もう少し真面目に筋トレして、ちゃんと成果が目に見えるようになったらTwitterに投稿してみたいと思います。それを目標にすれば継続できるかな、とも考えてます。
その他の機能
記録してシェアするのも重要ですが、そのほかにもバックアップ機能や他の人に覗かれないようにパスワードロックをかける機能もあります。表示項目もある程度カスタマイズできるので、自分に必要なものを残せます。これをやっておくと使いやすくなりますよ。
筋トレのモチベーションアップの1つに
その日の記録を入力するたびに過去との比較で一喜一憂できるアプリです。最初の日の画像と比べ、自分の身体が締まってくるのを実感すれば、記録のたびに楽しくなってくるはずです。
こういうことを目的に日々の筋トレも頑張れそうな気がします。事実、これまでランニングはしても筋トレはほとんどしなかった私が(軽くとはいえ)筋トレを2週間以上続けられてるので、モチベーションアップのために利用するのはかなりアリだと思います。今後も筋トレは続けるつもりなので(少なくとも買ったプロテインを消費するまでは…)1年後などにその成果をこの記事に追記できたらいいですね。
筋トレ ビフォーアフター - 写真で記録-
制作: MirakuGoogle Playでダウンロード