話題のソフトバンク回線再販型SIM「FUJI Wifi」を契約してみました
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100GB超の大容量データSIMを取り扱う再販SIM、その中でも20GBというちょうどいい容量がある「FUJI Wifi」を契約してみました。ちょうど今「新生活応援キャンペーン」ということで月額料金500円引き&初期事務手数料0円で、なかなか話題になっています。
いや、20GBで1,480円は安すぎるでしょ。データ専用SIMだとしても。
FUJI Wifi 新生活応援キャンペーン2020
詳しくは別記事で紹介してますが、FUJI Wifiは2月1日から4月30日まで「新生活応援キャンペーン2020」を開催しています。通常の料金も安いのですが、申込時にクーポン「NEWLIFE2020」を入力することで500円引きになります。
2,980円
2,480円
1,980円
1,480円
これを利用して20GBで契約しました。初期費用も0円で月額1,480円(税別)です。まぁ私そんなに使わないのですが、話題になってたのでお試しに…というわけです。安いですし。
届いてから使い始めるまで
2月9日の深夜にサイトで申し込み、2月13日のお昼には届きました。基本的に2営業日程度で届くようです。今回は間に祝日がありましたので1日遅くなりました。
届いたのはA6サイズほどの透明な袋に入った一式です。これ、解約時には全部返却する必要があるので紛失厳禁です。
中身は説明の紙が2枚にSIMカードとSIMピン、それらを入れるケースです。
他のブログ等で紹介されてるものだと名刺ケースのような金属ケースにSIMが(台紙から切り取った状態で)入っており、サイズ変更のためのアダプタもありました。そういった予習してたものと違う中身だったのでちょっと驚きました。今回のキャンペーンでかなり売れて古いものの在庫がなくなったんですかね?
マルチカットSIMなので、アダプタがなくても自分で必要な大きさで切り取って使えます。説明の紙には一応「カードから切り離してお使いください。nanoSIMをmicroSIM/通常SIMに変換するアダプターが同梱されております。」と書かれているのですが、この切り取ったあとのものをアダプターとして使えということなんでしょうか?
確かにnanoSIMサイズに切り取ったものを残ったものに再びはめ込んでも固定されますが…多分やめておいたほうがいいですよね。普通のアダプタでもスロット式だと飲み込まれて取り出せなくなることありますし…。
今回はとりあえずNexus 5Xに入れてみました。DSDS端末に入れて安価な音声SIMと組み合わせるのが良い使い方だと思いますが、毎月の速度測定の時に一緒に測定してもいいかな、と思ってシングルSIMで使ってみます。
APN設定は以下の通り。
APN | plus.4g |
---|---|
ユーザー名 | plus |
パスワード | 4g |
とりあえず速度測定
無事に通信できることを確認したあとは、なにをやるかと言えばやっぱり速度測定ですよね。
うん、速いです。さすがソフトバンクのメイン回線を使ってるだけあります。まぁ測定した時間はとくに混雑時間でもなかったので当然ですが。
とりあえず、『SpeedCheck』というアプリを使って24時間20分ごとに速度測定してみようと思っています。
速いには速いけど波があるんですかね?
とりあえずしばらく使ってみようと思います。20GBという大容量プランですが、本当に20GB使えるのか、もっと使えたりするのか、速度はどうなのか、またレポートしてみたいと思います。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。