オーディオウィジェットパック:ほかの音楽プレーヤーアプリを操作できるウィジェット
オーディオウィジェットパックは音楽プレイヤーをコントロールするためのウィジェトです。アプリ自体は音楽プレイヤーではなく、ほかの音楽プレイヤーアプリのウィジェット部分だけを担当します。
デザインも豊富で、有料のスキンパックを買えばバリエーションはもっと増えます。
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クリーンな音楽ウィジェット
ウィジェットの大きさは4×1サイズが3パターン、3×1サイズと3×2サイズが1パターンずつ、そして4×2サイズです。それぞれ上下左右に伸ばすこともできます。どれも大きめの角丸ですね。
操作できる音楽プレイヤーは自動的に選択されます。大抵のものは大丈夫でしょう。ただし、その中でも最適とされているものは同じデベロッパーの『Stellio Player』と『Poweramp』のみです。
4×2サイズのウィジェットではリスト部分に表示されるものが音楽プレーヤーアプリによって異なります。ここがちゃんと動作するのも上記の2つだけですね。
他のデザインを購入
本アプリをインストールするとウィジェットのリストには40個種類ほど表示されます。ただし無料で使えるのはそのうち「Moonstone」というものだけです。あとのものは有料となっており、アプリ内から購入できます。今のところ各129円で、すべて(今後加わるものも含め)だと590円です。
本アプリを使えば、ウィジェットのない音楽アプリでもホーム画面でコントロール可能になります。デザインも有料のものを含めればかなりたくさんありますし、なかなか有用ではないでしょうか。まぁお金を出すかは、デザインを気に入るか次第でしょうけどね。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。