Clock Widgetは時刻・曜日・日付を3行に分けて表示する時計ウィジェットです。ごくシンプルではありますが、フォントと配置をうまくするとかっこよく見えます。
大きさは3×2サイズで、ある程度大きさの変更はできますが、表示内容が拡大縮小されるものではなく、描画範囲が変化するだけです。
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シンプルな時計ウィジェット
時計ウィジェットとしてはシンプルで、時刻・曜日・日付の3段になっているのが特徴です。デフォルトでは左寄せになっていますが、中央寄せ、右寄せにもできます。フォントも選べるので、ホーム画面の雰囲気に合わせてうまく配置するとカッコよくなるでしょう。
Clock Widgetの設定
ウィジェットをタップするかアプリ一覧から起動すると設定画面になります。
設定ではプレビューを見ながらスタイルやフォント、カラーに透明度などを変更可能です。ウィジェットをタップした時に他のアプリを起動させることもできます。
スタイルはテキストの寄せの方向と12/24時間表記の選択だけです。フォントはそれほど種類が多いわけではありませんが、基本的で無難なものがいくつか用意されています。
positionということで、ウィジェット内での時計の配置を細かく設定できます。指で動かして設定するので少し難しいかもしれません。うまくやれば日付部分だけをウィジェットの範囲外にして非表示にする、なんてこともできます。
シンプルですがうまく整ったウィジェットです。ホーム画面の雰囲気や壁紙の合わせ方にもよると思いますが、シンプルでカッコいいホーム画面の役に立つのではないでしょうか。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。
