ハイスペックで電池持ちが良くなったFossil第5世代CARLYLE。でも、EXPLORIST愛用者だった私にとっては、見た目が普通になっちゃった感がぬぐえません。
ということで今回は、CARLYLEのベルトを変えて、見た目のカスタマイズに挑戦してみたいと思います。
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用意したベルト達
No. | 名称 | 販売/製造元 | 価格 |
---|---|---|---|
1 | CARLYLE純正ブラックシリコンベルト | Fossil | - |
2 | ホワイトシリコンベルト | WOCCI | 1399円 |
3 | ブルーステンレスメッシュベルト | Reinherz | 2900円 |
4 | ブルー革ベルト | Fullmosa | 1599円 |
5 | 赤茶革ベルト(*1) | Calme | 1680円 |
*1 このベルトはNATOタイプ(時計本体の裏側にベルトを渡すタイプ)のため、心拍数計測ができなくなります。ご注意ください。
No.1 CARLYLE純正ブラックシリコンベルト
すっきりまとまってますね。万人向け、かつ、いろんな服装/シーンで使えそう。
ただ、黒いシリコンなので、ホコリや乾燥肌のカサカサがくっついて、目立ってしまうのが悲しいです。
ちなみに、小さい方のベルト穴2つは、近所の靴屋であけてもらいました(500円)。Fossil様、手首周囲14cmの人にも合うよう、デフォルトの穴数を増やしてください!
No.2 ホワイトシリコンベルト
ホコリ対策として購入した白いシリコンベルト。
パンダみたいな可愛さを期待しましたが、予想に反してスポーティになってしまいました。スポーツする人は、白いTシャツやウェアと合わせて爽やかに使えそう。スポーツしない私みたいな人は、ポップでカラフルなウォッチフェースにして、おもちゃ感を出すのがいい気がします。
ちなみに、このベルトは細手首さん向け。ベルト穴を増やさなくてもギリギリ大丈夫でした。ありがたいです。
No.3 ブルーステンレスメッシュベルト
EXPLORIST時代に愛用していた青いステンレスのメッシュベルト。
写真で見ると、青じゃなくて黒ですね。合わないことはないです。ただ、本体の厚みに対してベルトが薄すぎるからか、若干ちぐはぐな印象を受けました。メタルベルトにするなら、もう少し重厚感のあるものがベターだと思います。
ちなみに、このベルトも細手首さん向け。留め具を最小位置までスライドさせることでギリギリ大丈夫になります。ありがたいです。
No.4 ブルー革ベルト
旦那の青い革ベルトを借用。
革の厚みが意外にしっくり。学生さんや新入社員など、真面目な印象を与えたいシーンで使えそう。ただ、バックルは銀でなく、本体に合わせて黒にしたいところ。
No.5 赤茶革ベルト
旦那の赤茶の革ベルトを借用。
おお!色と質感は一番合っていますね。ちょっとヤンチャな感じで、アイビーファッションにも合いそうです。ただ、金具類は本体に合わせて黒にしたいところ。
まとめ
意外といろんな素材に合わせられそうだと思いました。毎日身に着ける相棒なので、自分らしく装飾して、見るたびに嬉しくなっちゃうアイテムにしていきたいです。
なお、ウォッチフェースには「ByssWeather」を使用しました。クールなフェースがセットになっていて、無料です。オススメ!