KDDIは10月30日、先日の台風19号に伴って行っていた支援措置の1つ「データチャージ利用料金の無償化」を11月30日まで延長すると発表しました。
【データチャージ無償化延長】
台風19号により被災・避難された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。対象地域のお客さまの防災情報の収集を支援するため、データチャージご利用料金の無償化を11月30日(土)までに延長いたしました。
詳細は以下のリンクからご確認ください。https://t.co/XOiTJ3sIOt— au (@au_official) October 30, 2019
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データチャージ利用料金の無償化
auでは、対象地域の方の緊急的な防災情報などの収集を支援するため、2019年10月13日より、対象のデータ定額サービス/料金プランでの月間データ容量超過後にデータチャージされた利用分について、その利用料金を無償化していました。これの期限が当初は10月末まででしたが、11月30日までに延長されました。
対象となるのは「令和元年台風第19号に伴う災害にかかる災害救助法」の適用地域に契約者住所または、請求書送付先住所が所在し「データ定額サービス」または「料金プラン」に加入の方です。
なお、これにより無償化対象となったデータチャージについては、購入手続き時やデータチャージサイト等で表示されている期限に関わらず、2019年12月以降、順次利用できなくなります。
詳しくはKDDIのページをご覧ください。