OREFOLDER

Pixel 4用の純正ファブリックケースを購入!ぴったりフィットしっかりガード

Pixel 4と一緒に、純正のファブリックケースを購入しました。価格は4,800円とそれなりにしますが、ちょうど5,000円くらいのプロモーションコードがあったので実質無料でした。

色はCould Be Coral(サンゴかもしれない・コーラルになれる)を選択。今回のPixel 4にコーラル色はありませんが、これを付ければすっかりコーラルです。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

Google Pixel 4 ケース

箱を開けると本体がどーん。なんてシンプル。まぁケースに説明書とか、必要ないですもんね。

と思ったら、ケースを取り出したところになにか書いてありました。どうやらこのケースは手洗いが可能なようです。ケース汚れますもんね。

裏面はモコモコした素材でできてます。気持ちいい。

装着。正面から見てもしっかりコーラルの色が見えます。コーラルというかピンクですね。

まったくコーラルです。(今は秋ですが)春っぽく見えていい感じです。

ボタン部分もフルで覆われてるタイプのケースです。
電源ボタン部分はプラスチックで同系色ですが目立ってます。音量ボタンは盛り上がっているだけでデザインとしては隠れてます。どちらもケースの上から問題なく押せます。

下部にあるスピーカーやUSBポートの部分はぴったりサイズで空いてます。

Pixel 4の背面カメラ部分はそれなりに出っ張っているのですが、ケースをつければそれを吸収してくれます。カメラ部分よりもケースのほうが高いので、机の上に置いてもカメラを傷つけません。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、前面もディスプレイよりもケースのほうが少し高くなっており、うまく保護してくれます。

この事により、Android 10のジェスチャーナビゲーションの戻る(左右どちらかの画面外から内側へフリック)がやりにくくなるかな?という心配があります。確かに、無いよりはやりにくいです。画面端から少し離れた部分からタッチしても一応戻る動作になりますが、ケースの端を擦るようにして操作することになります。

まとめ:これはこれであり

Googleのファブリックケースは初めて買いましたが、なかなか良いですね。手触りはかなりGoodです。Google Homeでこうしたファブリック素材は慣れてますが、その雰囲気で統一することができます。

ケースを付けると横幅が73.7mmとなり若干増えます。なので少しずんぐりとした印象となってしまうのが悩ましいですね。まぁもともとPixel 3の頃の軽さと薄さはPixel 4だとだいぶ薄れてる気がしたので、諦めればいいのですが。

ただ、Could Be Coralという色はなかなかピンクいので、私のようなオッサンにはちょっと似合わないかな、失敗したかな?という気もします。他にもJust Black、Blue-ish、Sorta Smokyと全4色で展開中なので、これから買う人は自分にあったものを選んでください。

モバイルバージョンを終了