OPPO Reno Aの価格比較:ただでさえコスパ高いのに最安は税込1万円台で買えちゃう!

昨日発表されたOPPO Reno AはSnapdragon710にRAM6GB、おサイフケータイや防水にも対応した「いろいろと余裕のスマホ」です。それでいて税抜35,800円(税込39,380円)というかなり安い価格設定で、かなりの注目を集めています。

標準の価格でも十分に安く、コストパフォーマンスの良さが期待できるのですが、どうせなら一番お得に手に入れたいですよね。取り扱う事業者もかなり多いので、価格比較をしてみました。ポイントなどあるので、それぞれの人にとってのベストは異なると思いますが、参考にしてください。

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OPPO Reno Aの価格比較

2019年10月9日19時現在での価格(税込)です。なお、取り扱いが発表されていても、まだ商品ページが用意されておらず価格がわからないところもあります。

一括 24回払い その他
OPPO楽天市場店 39,380円
Amazon 39,380円
Joshin 39,380円 394pt
ビックカメラ 39,380円 393pt
ヨドバシカメラ 39,380円 394pt
ヤマダ電機 39,380円 394pt
ひかりTV
ショッピング
39,380円 OCNモバイルONE+オプション契約で10000円引き、+10000pt
楽天モバイル 新規 38,800円 1,616円 楽天モバイルのReno Aはストレージが128GBバージョン
機種変更 34,919円 1,454円
端末単体 38,800円
goo Simseller 22,000円 オプションで3000円引き、MNPで5000円引き
IIJmio 38,280円 1,650円 5000円分のe-GIFTプレゼント
exciteモバイル 36,080円 1,502円
NifMo 新規 39,380円 1,600円
機種変更 36,080円
FiiMo 39,380円
LinksMate 37,400円 1,870円
LINEモバイル 39,380円 1,749円

このほか、OPPO Reno AのページではWonderGoo、LINEモバイルヤマダ電機、Nojima、X-mobileがそれぞれ取り扱うことになっていますが、価格などは発表されていません。

注目はgoo SimsellerとひかりTVショッピング、楽天モバイル

取り扱い業者の中でも注目なのはgoo SimsellerとひかりTVショッピング、楽天モバイルの3つです。これらで購入するのがかなりお得です。

goo Simseller

goo Simsellerでは通常価格は29,700円(税込)ですが、2019年10月16日11時から2019年11月5日11時の期間は発売記念特価として22,000円(税込)となります。ただしOCN モバイル ONEの音声通話SIMの契約が必須です。

さらに、対象オプション同時加入で販売記念特価からさらに割引されます。

  • OCNでんわかけ放題オプション & マイセキュア同時加入…3,000円割引
  • あんしんモバイルパック同時加入…1,500円割引

このオプションはどちらかしか加入できません。

また、他社からの乗り換え(MNP)の場合はさらに5,000円割引となります。

つまり、MNPでオプション加入すれば合計で最大8,000円引きとなります。これが税抜なのか税込なのか書かれてないので細かい数字は異なるかもしれませんが、税抜価格20,000円-オプション&MNP8,000円=12,000円×消費税10%=13,200となります。MNPでなくオプションだけでも18,700です。実際には式費用やMNP転出料などが必要になってくるとはいえ、安すぎる…。

音声通話SIMの契約が必須となります。OCN モバイル ONEでは10月より最低利用期間内の解約違約金が1,000円になりましたが、それを利用して短期解約を繰り返すとブラックリストに入る可能性があります。せっかく契約するのだったらちゃんと使ってみるようにしましょうね。

ひかりTVショッピング

ひかりTVショッピングでは、通常の価格は39,380円と平凡ですが、OCN モバイル ONEの音声通話SIM(OCNでんわかけ放題オプション & マイセキュア同時加入)を契約すると10,000円が後日キャッシュバックとなります。また、ぷららポイントが10,000ptもらえます。実質20,000円引きとなり、実質19,380となります。

楽天モバイル

楽天モバイルは他と違ってストレージが128GBとなり、すでに発売されています。新規での購入、楽天モバイル契約者が機種変更で購入、契約を伴わない端末単体での購入と、買い方も豊富です。

機種変更は税込でも34,919円です。ストレージが64GBの他社の通常価格よりも安かったりします。他社との違いとしては、ストレージ量のほか、起動画面で楽天モバイルのロゴが表示されます。このあたりに特別なこだわりがなく、ストレージ量が欲しい方は楽天版も十分に検討対象に入るのではないでしょうか。

まとめ

楽天モバイルから128GB版が出たときはそこまで注目していなかったのですが、よくよく見ればかなりコストパフォーマンスの高い端末でした。楽天モバイルでは先着でさらに3,000円引きというのもやっていたので、その時に申し込むんだったと少し後悔してます。

でもgoo Simsellerではもっともっとやすくなったりしますからね。OPPO Reno Aの価格設定もおかしいと思うくらいですが、goo Simsellerはさらにぶっ飛んでます。いや、何なんですかね、もう…。

OPPO Reno Aは画面占有率91%という6.4インチのディスプレイを持ち、Snapdragon 710搭載、RAM6GBでおサイフケータイ、防水、DSDV対応、画面内指紋センサーまであるという十分以上に機能の揃ったSIMフリースマートフォンです。

OS ColorOS 6.0, based on Android 9.0
CPU Qualcomm Snapdragon 710
RAM 6GB
ストレージ 64GB
ディスプレイ 6.4インチ 2340×1080 (FHD+) 有機EL
カメラ 背面:1600万画素 (f/1.7絞り値)+200万画素 (f/2.4絞り値)
前面:2500万画素(f/2.0絞り値)
バッテリー 3600mAh
NFC FeliCa利用可
防水/防塵機能 IPX7/IP6X
サイズ 約158.4 × 75.4 × 7.8 mm
重量 約169.5g
通信バンド FDD-LTE: Bands 1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28
TD-LTE: Bands 38/39/40/41
WCDMA: Bands 1/2/4/5/6/8/19
GSM: 850/900/1800/1900MHz
キャリアアグリゲーション対応

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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