ライブ壁紙を自由にフルカスタマイズできるアプリ『KLWP Live Wallpaper Maker』は作成したテーマを書き出し、それをアプリの形で配布することもできます。Playストアにはそうして作られたKLWPのテーマが有料無料どちらもたくさんあります。そうした中からorefolderが気にいったカッコいいテーマを紹介していきます。
今回は1つのアプリで複数のプリセット(テーマ)を含んだ、いわゆる「プリセット(テーマ)パック」を紹介します。それぞれ大量にテーマがありますが、そのなかからメイン画面のみ6個ずつ掲載します。これ以外のテーマやアニメーションなどはぜひ実際にインストールして確かめてください。一部のテーマは言語設定が日本語だと曜日などが日本語表記になって崩れることもありますのでそのあたりはご注意を。
KLWP Live Wallpaper Maker-
制作: Kustom Industries価格: 無料
KLWP Live Wallpaper Pro Key-
制作: Kustom Industries価格: 500円 (2019/6/7 時点)
※KLWPのテーマは、PRO Keyを購入して有料版でのみ使える機能です。
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Kustom Kreative Pack 1 (16:9 Edition)
Kustom Kreative Pack 1 (16:9 Edition)-
制作: B.K. Veroake価格: 無料
16:9 Editionと付いてることからわかるように、ディスプレイが16:9のスマホ用です。最近の縦長端末用には別途『Kustom Kreative Pack 1 (XL Edition)』というのもリリースされています。全9種類。
Kustom Kreative Pack 2 (16:9 Edition)
Kustom Kreative Pack 2 (16:9 Edition)-
制作: B.K. Veroake価格: 無料
1つ前のテーマと同じ作者のテーマパックです。こちらも同じく9種類のテーマが入ってます。ナビバー部分がオン・オフできるものとできないものがあるので注意。
Simplicity KLWP
Simplicity KLWP-
制作: ppick CH.価格: 無料
Simplicityという名前ほどシンプルでもないと思いますが、フラットベースのテーマ群です。ナビバーがある端末だと一部かぶってしまうものもあります。全10種。
ORION for KLWP
ORION for KLWP-
制作: Chris J4ck価格: 無料
画像をうまく、大きく、印象的に使っているテーマ群です。全12種。
MS Kustom PACK
MS Kustom PACK-
制作: Marcello Sillva価格: 無料
車や動物、モノクロなどを大きく表示して全体的に大人の男っぽいイメージのテーマが多いです。全20種のテーマが入ってるので選ぶ楽しみもあります。おそらく全部のテーマでナビバーのオンオフができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。それぞれのテーマは適用後に自分で中身を見たりカスタマイズできるので、どうやって作っているのかの参考にもなると思います。面倒なことをしなくても、グローバル変数のところで簡単なカスタマイズもできます。
KLWPのテーマはまだまだたくさんあります。玉石混交、と言いたいところですが、全体的にレベルは高いので、適当に検索しただけでカッコいいものがたくさん見つかると思います。
なお、これらの人が作ったテーマを自分のスマホに適用するにはKLWPの有料Proキーが必要となります。適用のやり方については以下の記事をご覧ください。
今後も少しずつカッコいいテーマを紹介していきたいと思います。
ちなみに、私の作成・公開しているテーマもPlayストアで公開しています。こちらもよろしくどうぞ。
oretheme-01 KLWP Skin Pack-
制作: orefolder評価: 5.0 / 5段階中価格: 100円 (2018/4/15 時点)
KLWPの使い方についてはこちらのページにてまとめています。使い方に困ったときなど、こちらのページも参考にしてください。