USB Type-Cに直接挿して使えるテスターを購入しました。
特に今必要というわけでもないのですが、将来的なことを考えて持っていてもいいかな?と思ったのと、別のサイトで使われてるのを見て、さらにレビュー記事もあったので忘れないうちに、ということで購入しました。
私が購入したのはBanggoodですが、Amazonでも売ってるようです。若干高いですけど。
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TC66Cを購入
今回購入したTC66CはAndroPlusさんで紹介されていたものです。詳しいレビューなどは基本的にAndroPlusさんの記事をご覧ください。私がこのあと書いてるのは単なる報告・記録です。
TC66C
別に急がないからいいや、とBanggoodで注文したのですが、8月17日に注文してその日のうちに出荷、8月30日に届きました。開封してみると、思ったよりもかなり小さかったです。
下側の側面にmicroSBポートがあります。これはTC66C自体の電源をとるためのものです。繋がなくてもテストしてる方から電源取れるみたいですけど、より正確に値を取りたい場合はちゃんとmicroUSBも繋いだほうがいいようです。
逆側にはK1やK2と書かれたスイッチ類。このスイッチで表示を買えたり設定します。右の方にあるのは電源をテストしてるものから取るか?といったスイッチです。
基本の表示はこれです。いろいろ表示されてますが、カラーで表示され、写真でもちゃんと写るというのが、こういうサイトをやっている身として嬉しいですね。
そのほかの表示も並べておきます。
レビュー記事などで載せるなら、一番大きくシンプルな3行表示のものがいいかもしれません。細かい数値が載ってるのを出して写真に語らせるのもいいですけど。
設定は、K2ボタンを長押しして、その後にK2ボタンでカーソル移動、K1ボタンで決定、という動きになります。
Bluetoothで接続してアプリで表示
このテスター、TC66とTC66Cの2バージョンあるのですが、Cが付いてる方はBluetoothに対応しています。別途(野良)アプリをインストールし、Bluetoothで接続すると、上の画像のようにリアルタイムで充電の様子をグラフ表示できます。
当然Bluetooth付きのTC66Cのほうが若干高いのですが、まぁ、別にいらなかったかな?とも思ってます。アプリで確認しないのであれば、TC66で十分です。
私自身、こういったものに詳しくないので、たくさん表示されてもアワアワしてしまうのですが、充電器のレビューをするときなどに、ちゃんと充電されてるとか、何ボルトだの何ワットだの、そういったことを写真で示せるのは便利です。黒背景に文字が表示されるので見やすいですしね。
バッテリーや充電の規格等に詳しいAndroPlusさんも使っていて勧めているので、ガジェット系のブロガーの方などはこれを買うといいと思います。