ボトムタブを採用したPlayストアの新しいデザインがすべての端末に拡大
Playストアのデザインが新しくなりました。以前から一部の端末ではテストされていたものですが、最近になってすべての端末に広がっているようです。
大きな変更点としては、デザインとしては全体的に白くなり、アプリとゲームが分離され、音楽がメインのタブから外されました。
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白くすっきりしたデザイン
新しいPlayストアは、以前のジャンルごとに色分けされていたものと異なり、全体的に白くなっています。
「ゲーム」「アプリ」「書籍」といったカテゴリは画面最下部のボトムタブで移動します。また、これまでは「アプリ」の中にゲームアプリも含まれて表示されていたのですが、今回のバージョンからはしっかりと分離されているようです。ゲームは全くやらないという人には興味ないものが表示されなくなってスッキリしたと思います。
その他、基本的には以前の記事で紹介した内容と同じです。
音楽はナビゲーションドロワーから
テストのときも書いたのですが、「音楽」はボトムタブに含まれていません。音楽の購入をしたい場合は画面左から引っ張り出すナビゲーションドロワー内の「音楽を探す」という項目をタップします。これで今までと同じように音楽購入のページになります。Google Play Musicアプリからストアに飛ぶこともできます。
Playストアでは、このほかにアプリアイコンの仕様が変わるというのもあるのですが、こちらはまだ全体に行き渡っているわけでは内容で、手持ちの端末でもまだ混在している状態です。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。