Clock Widget & Wallpaperは「FORM」という、Googleのデザイナーチームが作ったタイプフェイスを使った時計ウィジェットとライブ壁紙がセットになったアプリです。
このタイプフェイスは2015年のGoogle I/Oでも使われており、いくつかこれを使った時計アプリも出ています。本アプリ自体は『FORM Watch Face』にインスパイアされて作られたとのことです。
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ウィジェットとして使う
本アプリをウィジェットとして使う場合は、3×2サイズとなります。サイズ変更にも対応しており、ウィジェットの枠に合わせて拡大縮小されます。ただし、ウィジェットなので病表示はありません。
ライブ壁紙として使う
ライブ壁紙として使う場合は、壁紙設定の「ライブ壁紙」の中に本アプリが選択肢として現れます。ここから壁紙に設定したり、配色設定などもできます。配色設定などは壁紙として設定したあとでもいつでも変更可能です。
壁紙としてはシンプルで、中央にドーンと時計が表示されるだけです。小さく病表示もされますが、これがアニメーションで変化していくのが可愛いです。
時計の背景は単色と2色のグラデーションのみです。
設定では、時計部分の大きさ、配色、色の濃さを調整できます。ただし位置は中央固定で変えられません。
用途に合わせて
ウィジェットとして使う場合は大きさや位置が自由になりますが、秒表示はできません。ライブ壁紙の場合は秒表示ができますが位置は中央固定になってしまいますし、背景もシンプルなものだけです。
自分の作りたいホーム画面に合わせてどちらを使うのか決めるのが良いですね。どちらにせよ、フラットでかわいいフォントなので、そういったシンプルなホーム画面に向いてるアプリです。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。