Xiaomiのスマートバンドの人気シリーズ「Mi Band」の最新版「Mi Band 4」を購入しました。Mi Band 3からカラー化や画面の大型化など、いくつかの進化ポイントがあります。こういうものはしばらく使ってみないとわかりませんが、とりあえず今回は開封の儀です。
なお、今回はGeekbuyingで購入しました。注文したのが6月18日だったので、10日かからずに届きました。送料無料でのんびりなものを選んだのですが、意外と早かったですね。
上記商品リンク、Mi Band 4本体と替えのバンド、保護フィルムがセットになって39.99ドルです。さらにクーポン「3B5Z03GJ」を入力することで5ドル引かれて34.99ドルになります。え…私が買ったときは本体だけで44.99ドルだったのに…。
追記:2週間使ってのレビュー記事も公開しました。
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開封の儀
はい、外箱はボロボロでした…。い、いいんです、本体が無事ならそれで。別に転売目的とかじゃないですし。
中身。ぐしゃぐしゃ具合がひどかった下側にはマニュアルだけでした。本体は無事…のはずです。
内容物はバンドに装着された本体と充電器、そしてマニュアルです。
Mi Band 4は中国版とグローバル版がありますが、機器自体は共通で、単にマニュアルが中国語のみか英語等があるか、あとはパッケージの違いくらいのようです。基本的には中国版のほうが安いです。なおマニュアルに日本語はありません。
追記:どうやら中国版はペアのスマホの言語設定が英語以外だと中国語表記になるそうです。
Mi Band 4
Mi Band 4です。Mi Band 3も持ってますが、似て5つ少しだけ違う雰囲気ありますね。
バンド自体はMi Band 3と同じくボタンのようなもので簡易的に留めるだけです。というかMi Band 3のものがそのまま使えます。Mi Band 3用には替えのバンドがいろいろなところから発売されているので、それらを使えるのはGoodですね。
本体の上面です。ディスプレイ部分が角度変えるとすぐに四角く見えてしまうのが少し残念です。決定などのボタン部分は◯が描かれています。Mi Band 3はこの部分が凹んでいましたが、Mi Band 4では平らです。
下面には心拍センサーがあります。見Band 3に比べると少し大きくなっているみたいですね。また充電端子もコチラ側に移動しています。
充電器も形が変わっているので専用のものになっています。
以前は充電器によこから差し込むような形でしたが、Mi Band 4では上から乗せるような感じです。相変わらず、バンドから本体を外さないと充電できません。
スマホとのペアリングはMi Fitアプリから簡単にできます。Mi Band 3からの切り替えも、指示に従っているだけで簡単に完了します。
今回、ディスプレイがカラー化され、バンドディスプレイ(ウォッチフェイス)も様々に用意されています。これらはMi FitアプリからダウンロードしてMi Band 4に同期させます。デフォルトのものはここに表示されませんが、Mi Band 4本体から選択可能です。
表示される内容はバンドディスプレイによって微妙に異なります。大抵は時計と歩数ですね。バッテリー残量を数字で表示してくれるものもあるので、充電時期がわかりやすくなりました。
思ったよりもカラー化はいいかも
基本的な使い心地はMi Band 3と変わらないのですが、細かいところでいくつも改良が加えられているようです。目立つところではカラー化とディスプレイが大きくなったことくらいですが、ほかに音楽コントロールなどもあります。
届いてから僅かな時間ですが、その間に通知を受け取ったりもして、意外と見やすくなっていると感じました。最初は(記事にするネタ目的以外では)Mi Band 3から乗り換える程でもないかな?と思っていたのですが、けっこう正解だったかもしれません。
まぁ、この手のガジェットはしばらく使ってみないとわからないものです。またしばらくしてから改めてレビューを書きたいと思います。お楽しみに。
Mi Band 4本体と替えのバンド、保護フィルムがセットになって39.99ドルです。さらにクーポン「3B5Z03GJ」を入力することで5ドル引かれて34.99ドルになります。