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続・CHUWI Hi9 Plusで格安SIMは使えるのか?製品版に近いバージョンで再チェック

10.8インチのAndroidタブレット「CHUWI Hi9 Plus」の第4回目です。前回の記事で受信感度に問題があるという内容を書きましたが、CHUWIから「レビュー提供した個体のアンテナの問題の可能性がある」とのことで、製品版に近い端末を再度提供いただきましたので再度確認を行ってみました。

このCHUWI Hi9 PlusはMakuakeにてクラウドファンディングが行われていたタブレットで、追加検証用に8.4インチのHi9 Proと共に事前レビュー用として提供いただいたものとなります。

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対応しているバンド

CHUWI Hi9 Plus/Proの対応バンドは以下になっており、国内キャリアのほぼ全てのバンドを網羅しています。

対応バンド (LTE) B1, B3, B8, B18, B19, B21, B28, B41
対応バンド (W-CDMA) B1, B8, B9, B11, B19(band6は非対応)
対応バンド (CDMA) BC0, BC6

【参考】各キャリアのLTEバンド

バンド 1
(2.1G)
3
(1.7G)
8
(900M)
11
(1.5G)
18(26)
(800M)
19
(800M)
21
(1.5G)
28
(700M)
41
(2.5G)
42
(3.5G)
docomo
au
SoftBank

※G=GHz, M=MHz
※ドコモのバンド3は東名阪(東京、名古屋、大阪)のみ

各キャリアのSIMでの通信確認

以前の検証にて、16種類の格安SIMで問題なく通信ができることが確認できていますが、念のため再度各キャリアのSIMで通信確認を行いました。

ブランド Hi9 Plus Hi9 Pro
docomo
au
SoftBank

Hi9 Plus及びHi9 Pro双方にて各キャリアのSIMにて通信ができることを確認しました。

電波の受信感度は改善

以前検証した個体は都内の屋外でも電波の受信感度が悪く、屋内では圏外になってしまうなどの問題を抱えていました。
しかし、今回検証した個体では改善されているため、製品版でも改善されていることが期待できます。

前回の記事と同じくCHUWI Hi9 Plusの上に別のスマートフォンを置いて電波の受信感度を確認しましたが、スマートフォン同等の受信感度になっており、屋内でも問題なく使用できるようになっていました。

まとめ

懸念点であった電波の受信感度の問題が改善されたことにより、名実ともに国内キャリアの回線を用いたどんなSIMでも通信ができる魅力的なタブレットと言えると思います。

また、バッテリー容量も大きいので、単体で通信するだけではなく、テザリング元として使用するという場合でも十分な活躍をしてくれると思います。

筆圧感知も改善

また、今回新しい個体が届いた際に、以前感知しているのかわからないレベルだったタッチペンを用いた描写を試してみました。

結果としては遅延に関しては多少あるものの、前回よりも改善されているように思えました。

また、正常に筆圧感知されており、これであれば絵を描くなどの用途にも使えるものになると思います。

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