格安SIM (MVNO) の速度測定:2019年4月 その1 DTI SIMが爆速!ワイモバも速いぞ!

MVNO・格安SIMの定期速度測定と比較、2019年4月編その1です。

キャリアに比べて通信料金が安くて人気な「格安SIM」ですが、その種類によって速度や使いやすさ、機能は異なってきます。その中でも最もわかりやすく比較できる重要なものが「通信速度」です。orefolderでは月に2回、主だったMVNOのSIMをスピードテストアプリを使って実際に速度を比較しています。あくまで個人レベルでの測定になりますが、格安SIM選びの参考になれば幸いです。

今回の測定に使用したSIMは20種類です。

今回のポイント
  • 最近良かったDTI SIMが更に爆速へ
  • ワイモバ、b-mobile Sも好調を維持
  • UQ mobileは10Mbps程度で安定?
  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

測定方法など

測定方法

測定は以下のようにして行いました。

日時
2019年4月4,5日(4日12時・19時、5日8時・12時の4回実施)
場所
茨城県つくば市
測定アプリ
Speedtest.net
4Gmark
測定方法
SIMごとに3回ずつ測定し、(3回の合計値+中央値×2)/5を値とする。それとは別に昼に4Gmarkでのフルテスト
使用端末とSIM
IIJmio-D Galaxy S8
LINEモバイル-D AQUOS R2 Compact
OCNモバイルONE Pixel 3
BIGLOBE-D Huawei nova lite 2
NifMo ZenFone Max Plus (M1)
楽天モバイル-D LG Q Stylus
b-mobile-D ZenFone 3(黒)
DTI SIM Huawei P9
nuroモバイル-D Xperia Z5 Compact
mineo-D Xperia X Compact
mineo-A ZenFone 5
UQ-mobile AQUOS R Compact
IIJmio-A AQUOS Sense plus
BIGLOBE-A ZenFone 3(白)
楽天モバイル-A Essential Phone
ワイモバイル Android One X2
nuroモバイル-S Xperia XZ
b-mobile-S Nexus 5X
LINEモバイル-S BlackBerry KEY2
mineo-S Xperia X Performance

測定の正確さや意義について

さすがに端末1台で20枚のSIMを入れ替えするのは困難なので、複数の端末を使っています。違う端末を使っては比べる意味が無いとお考えの方は、そういうものとして見てください。

また、測定用アプリや測定環境など、もっと正確なものがあると考える方もいらっしゃるでしょうが、ある程度の妥協を重ねて今の形になっています。これらについても、意味が無いとお考えの方はそういうものとして見てください。
(基本的に、多くの人が使っていて自分の場合と比べやすく、またパッと見で分かりやすいものを選んでます。正確性などを考えればもっとやり方はありますし、そうやっているサイトもほかにたくさんあります。ぜひそういったより正確なデータもご覧ください。)

測定アプリについて

現在は『Speedtest.net』と『4Gmark』の2つのアプリを使って測定しています。『Speedtest.net』は広く使われているメジャーな測定アプリです。しかし、このアプリだけだと実際の利用における体感速度と離れた結果が出る格安SIMが出てきました。

『4Gmark』のフルテストはYouTube動画やウェブページなどの読み込みをテストに組み入れており、より実際の使用環境に近い形でのテストが可能です。ただし通信量も多いので、当サイトの測定では『4Gmark』は昼に1回のみ行っています。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

朝:8時15分~25分ごろ

DOWN (Mbps) UP (Mbps) PING (ms)
IIJmio-D 1.47 9.40 91.6
LINEモバイル-D 5.73 15.74 71.0
OCNモバイルONE 1.97 11.07 57.2
BIGLOBE-D 29.48 8.96 41.8
NifMo 11.15 10.20 57.4
楽天モバイル-D 2.29 20.12 49.0
b-mobile-D 15.18 11.30 36.6
DTI SIM 33.54 11.31 38.8
nuroモバイル-D 5.32 20.48 89.8
mineo-D 3.42 16.32 99.0
UQ mobile 11.60 10.48 28.4
mineo-A 3.67 6.23 114.8
IIJmio-A 1.78 5.71 96.2
BIGLOBE-A 5.58 3.46 39.0
楽天モバイル-A 1.45 3.99 99.2
ワイモバイル 30.48 7.76 17.0
nuroモバイル-S 5.26 8.64 40.4
b-mobile-S 33.74 8.32 58.6
LINEモバイル-S 2.94 3.60 28.0
mineo-S 5.81 8.09 71.8

朝は通勤時間帯ということもあり比較的混雑する時間帯です。
それでも最近は速度も上がってきています。だいたい3Mbps以上出ていれば特に不満なく通信できると思います。

昼:12時15分~25分ごろ

DOWN (Mbps) UP (Mbps) PING (ms)
IIJmio-D 0.30 9.29 90.8
LINEモバイル-D 0.99 13.35 75.4
OCNモバイルONE 0.93 6.99 60.0
BIGLOBE-D 0.28 13.40 68.6
NifMo 1.40 11.12 76.8
楽天モバイル-D 0.87 25.74 49.2
b-mobile-D 3.17 15.74 454.8
DTI SIM 20.24 10.78 37.8
nuroモバイル-D 0.74 15.24 92.2
mineo-D 1.22 18.16 96.0
UQ mobile 8.25 4.19 32.6
mineo-A 0.91 2.54 113.6
IIJmio-A 0.52 3.96 100.0
BIGLOBE-A 0.87 3.24 39.0
楽天モバイル-A 0.41 7.06 96.8
ワイモバイル 32.38 6.61 15.2
nuroモバイル-S 1.12 9.65 81.2
b-mobile-S 40.38 16.28 20.2
LINEモバイル-S 1.09 1.47 137.2
mineo-S 1.69 6.31 76.6

平日の昼は、一番速度が落ち込む時間帯です。ここは速いSIMと遅いSIMがはっきり分かれますね。
スマホを使う時間帯は人それぞれですが、お昼休みの時間帯に使うことが多いのなら、この時間帯での速度を重視するといいでしょう。

これまでだったらこの時間帯でもUQ mobileが飛び出ていたのですが、今回はそこまで速くありません。いやそれでも十分な速度は維持してますけど。また、今回はDTI SIMがぶっ飛んでました。最近はかなり速度的に好調を維持していたのは確かですが、こんなに速くなるとは…。

夕方:19時00分~10分ごろ

DOWN (Mbps) UP (Mbps) PING (ms)
IIJmio-D 1.40 11.92 93.4
LINEモバイル-D 2.35 7.84 77.0
OCNモバイルONE 2.96 18.50 55.6
BIGLOBE-D 31.06 8.66 37.2
NifMo 59.12 11.31 51.4
楽天モバイル-D 2.24 10.03 43.4
b-mobile-D 16.46 9.75 36.6
DTI SIM 40.24 8.64 37.6
nuroモバイル-D 10.23 19.80 74.8
mineo-D 6.10 17.38 115.0
UQ mobile 8.28 9.08 27.8
mineo-A 3.88 4.94 84.6
IIJmio-A 2.02 6.07 96.0
BIGLOBE-A 5.40 3.31 35.6
楽天モバイル-A 1.43 3.49 98.0
ワイモバイル 34.36 9.95 16.2
nuroモバイル-S 9.39 11.70 26.0
b-mobile-S 30.16 11.43 18.2
LINEモバイル-S 1.24 1.47 32.4
mineo-S 11.98 11.90 56.0

この時間帯も家に帰る人などが多く、やはり速度が出ません。とは言っても最近はどのSIMも十分な速度が出るようになっています。かなりぶっ飛んだ値になっているところもありますね…。逆にここで3Mbps出てないのはちょっと辛いかも。朝に比べ遅い時間帯が長いのが辛いところです。

時間帯別グラフ

DOWN 8時 12時 18時
IIJmio-D 1.47 0.30 1.40
LINEモバイル-D 5.73 0.99 2.35
OCNモバイルONE 1.97 0.93 2.96
BIGLOBE-D 29.48 0.28 31.06
NifMo 11.15 1.40 59.12
楽天モバイル-D 2.29 0.87 2.24
b-mobile-D 15.18 3.17 16.46
DTI SIM 33.54 20.24 40.24
nuroモバイル-D 5.32 0.74 10.23
mineo-D 3.42 1.22 6.10
UQ mobile 11.60 8.25 8.28
mineo-A 3.67 0.91 3.88
IIJmio-A 1.78 0.52 2.02
BIGLOBE-A 5.58 0.87 5.40
楽天モバイル-A 1.45 0.41 1.43
ワイモバイル 30.48 32.38 34.36
nuroモバイル-S 5.26 1.12 9.39
b-mobile-S 33.74 40.38 30.16
LINEモバイル-S 2.94 1.09 1.24
mineo-S 5.81 1.69 11.98
左:NifMo 中:mineo-A 右:mineo-S

もう1つ、4GMarkの結果をみてみましょう。

昼:4Gmark結果

POINT DOWN
(Mbps)
UP
(Mbps)
PING
(ms)
YouTube
(s)
WEB
(s)
IIJmio-D 268 0.4 10.6 103 TO 12.56
LINEモバイル-D 847 0.4 6.4 83 TO 9.35
OCNモバイルONE 797 0.2 6.7 73 TO 8.46
BIGLOBE-D 131 0.4 8.3 65 TO TO
NifMo 89 0.1 5.5 70 TO 8.23
楽天モバイル-D 562 0.9 12.7 54 TO 8.93
b-mobile-D 763 1.1 6.6 1001 TO 8.20
DTI SIM 4758 6.6 4.7 36 1.58 4.61
nuroモバイル-D 474 0.4 15.9 91 TO 11.74
mineo-D 259 0.1 8.9 TO TO 11.35
UQ mobile 7738 10.4 9.8 37 2.89 3.45
mineo-A 35 0.1 3.9 419 TO 11.86
IIJmio-A 233 0.5 5.3 113 TO 10.70
BIGLOBE-A 36 0.5 2.1 46 TO 13.34
楽天モバイル-A 92 0.4 1.5 104 TO EC
ワイモバイル 15779 28.3 13.6 45 3.52 5.12
nuroモバイル-S 250 0.4 9.2 80 TO 3.02
b-mobile-S 9396 23.7 9.1 45 TO 8.23
LINEモバイル-S 394 1.1 1.3 156 TO 7.03
mineo-S 230 0.4 4.9 90 TO 8.64

4Gmarkでは通常のスピードテストのほかにYouTube動画や各種ウェブサイトを読み込んでそれをポイントに反映させます。表中の「TO」はタイムアウトの略で、時間内に読み込み完了できなかったことを示します。昼の時間帯にYouTube動画を読み込みできたドコモ系SIMは少なく、ここがポイントに大きく響いているようです。

なお、この4GMarkでもその値が絶対なわけではないので、適当に考えていたほうが良いとは思います。YouTubeがTOになるかならないかでもだいぶポイント変わりそうですし。ここ数ヶ月測定してみて、お昼のポイントが4桁に届けばちゃんと使える、500以下は使えたもんじゃない…くらいの感覚で捉えています。(3桁のポイント内での優劣は誤差のようなものです。あてにはなりません。)

左:DTI 中:楽天モバイル-A 右:ワイモバイル

1000ポイント以上あればそう困ることはないと思います。そのラインがだいたいの基準と思ったほうがいいでしょう。

全体的なまとめ

全体的に見ると、今までに比べて荒れた結果になったように感じます。UQ mobileが爆速でなくなった(でも十分速い)のは変わらずで、ワイモバイルが変わって爆速です。ドコモ系でもNifMoやDTIがけっこう速くなっていてワクワクします。

MVNOそれぞれに対する所感

IIJmio

DOWN 8時 12時 18時
IIJmio-D 1.47 0.30 1.40
IIJmio-A 1.78 0.52 2.02

あいかわらず通常運転の低速安定です。混雑時間帯でなければ普通に速度出るんですけどね。混雑時の速度的な面で言えばIIJmioは選ぶべきではありません。もちろん、それ以外の理由なら選ぶ理由も出てきますけど。

LINEモバイル

DOWN 8時 12時 18時
LINEモバイル-D 5.73 0.99 2.35
LINEモバイル-S 2.94 1.09 1.24

ドコモ回線もソフトバンク回線も、混雑時間帯は1Mbps~3Mbps程度です。そろそろ昼の1Mbpsも怪しくなってきました。新生活の始まるこの時期こそ最速チャレンジでがんばったほうが良かったと思うんですけどね。

OCNモバイルONE

DOWN 8時 12時 18時
OCNモバイルONE 1.97 0.93 2.96

OCNモバイルONEは、速度的にはいつもどおり目立ったところはありません。ただ、1日ごとに区切られる日次プランはほかではあまり見ないプランなので、そういった使い方が合っている方には良いと思います。(1ヶ月単位での残りデータ残量を気にすることがなくなります)
また、MUSICカウントフリーでamazon MUISCやGoogle Play Music、Spotifyなどが高速通信量にカウントされません。申し込みは必要ですが、これが無料で使えるというのはなかなか大きいと思います。最近は端末と音声SIMのセットがかなり安いのもポイント高いです。

BIGLOBEモバイル

DOWN 8時 12時 18時
BIGLOBE-D 29.48 0.28 31.06
BIGLOBE-A 5.58 0.87 5.40

定期的に回線増強を行っており、それを公式サイトに掲載しているのが好感持てます。昼はハッキリ言って速度出てないのですが、朝夕は爆発することがありますね。まぁオススメはしないです。

NifMo

DOWN 8時 12時 18時
NifMo 11.15 1.40 59.12

あと少し、もう少し・・・と数ヶ月言ってる気がしますが、今回は夕方に爆発してました。昼でもとりあえず1Mbps出てますし、わりと改善されてきた感あります。期待し過ぎは厳禁ですが、格安SIMの中ではまずまずといったところです。今後に期待を込めて契約してもいいと思います。ただ、最近キャンペーンなどが少なくなってきた気がします・・・。

楽天モバイル

DOWN 8時 12時 18時
楽天モバイル-D 2.29 0.87 2.24
楽天モバイル-A 1.45 0.41 1.43

あいかわらず速度的にはあまり速くないのでオススメしません。ただ楽天ポイントが貯まりますし、楽天カードで支払いすればさらにお得です。楽天経済圏にいるのであれば候補に入ります。

また、端末の種類が豊富だったり、セールや機種変更時にかなり安くスマホを手に入れられるので、そういったものを考えれば十分ありです。混雑時の速さは期待しないでください。

b-mobile

DOWN 8時 12時 18時
b-mobile-D 15.18 3.17 16.46
b-mobile-S 33.74 40.38 30.16

b-mobileは最近好調が続いています。見せかけだけかと思ったらちゃんと4Gmarkでも速いという。ドコモ版、ソフトバンク版、どちらも良さげです。スマホセットがなかったり、ほかの格安SIMに比べて違うところがいくつかありますが、それがうまくマッチすれば「使える」格安SIMになると思います。

DTI SIM

DOWN 8時 12時 18時
DTI SIM 33.54 20.24 40.24

DTI SIMは最近好調を続けており、今回は昼でも20Mbpsというかなりの爆速を出しました。次回以降もこれが続くとは思いませんが、必要十分な速度は期待してもいいのではないでしょうか。期待したいです。

ただ、ここもb-mobileと同じく端末セットがなく、そのために新規が増えていない(むしろ減っているので空いてて速くなってる?)のでは、と少し不安になります。新しいお知らせもしばらくありませんし。

nuroモバイル

DOWN 8時 12時 18時
nuroモバイル-D 5.32 0.74 10.23
nuroモバイル-S 5.26 1.12 9.39

nuroモバイルはまた朝夕の速度が良くなってきました。普段はそれほど話題がないのですが、時々思い出したようにいろいろやりだすんですよね。ソニーネットワークコミュニケーションズの方でau回線のMVNEもやるというので、nuroモバイルでもau回線が始まるのではないかと思っているのですが、どうなるのでしょうか…。

mineo

DOWN 8時 12時 18時
mineo-D 3.42 1.22 6.10
mineo-A 3.67 0.91 3.88
mineo-S 5.81 1.69 11.98

ドコモ・au・ソフトバンク、どの回線も選べるmineoです。公式ブログで速度に関する報告も行っており、その基準における十分な速度には近づいているように思えます。個人的にはもう少しがんばってほしいところですが、まぁ昼で1Mbps出ていれば及第点なのではないでしょうか。

ほかと違ってユーザーコミュニティをかなり重視している格安SIMです。ゆえにその施策から人を選ぶかもしれません。運営の動きにも要注目です。

UQ mobile

DOWN 8時 12時 18時
UQ mobile 11.60 8.25 8.28

以前に比べると最近はガクッと落ちてしまいました。とは言ってもまだ十分以上に出ていますし、むしろ安定してきた感もあります。オススメであることに変わりはありません。ヤバイくらいに落ちることはまずないでしょうし。

プランやら何やらがキャリアっぽいので、契約する前はちゃんといろいろ確認したいところですが、今の格安SIM界では一番推せるでしょうね。端末の自由度という点では苦しいですが。データ通信容量も増えるので、弱点は少しずつ消えています。

ワイモバイル

DOWN 8時 12時 18時
ワイモバイル 30.48 32.38 34.36

ワイモバイルもあいかわらず速いです。むしろまた上がってきてるような?まぁ格安SIMではあってもどちらかと言えばMNOですしね。このスピードテスト、速いほど通信量が増えるのですが、1GBしか契約してない私の場合、月後半の測定では容量オーバーになる可能性が出てきます。いっそ次はワイモバイルをメインにしてもいいかな?と思っています。

色々見て判断を

この記事ではそれぞれの格安SIMの速度を比較していますが、格安SIMの選択の基準は速度だけではありません。なので今どれがオススメかと考えると、絶対にこれ!と言えるものはありません。個々人の使い方によるのではないかと思います。昼間使わなければ、速度がそこまで落ちることもないでしょうし。それよりも各MVNOの施策や機能を見たほうがいいかもしれません。速度比較はあくまで検討するための材料の1つです。

速度的に見れば、格安SIMで速度を重視するならドコモ系以外のほうがいいのかな、と思えるようになってきていますね。まぁau系の中でも差はあるのですが。

MVNOの速度はけっこう浮き沈みがあります。その時々で最新の速度測定結果は把握しておきたいですね。場所などでも変わるものなので、できれば1つの数字に一喜一憂せずに、複数の結果を眺めてなんとなくの各社の傾向を掴んでもらえばと思います。

当サイト以外でも定期的に計測しているサイトがありますので、そちらも参考にしてみてください。

また、こうしたブログ等での計測報告以外でも、独自アプリで自動速度計測して掲載しているサイトもあります。

こちらは毎日1時間ごと(お昼は15分ごと)に計測して公開しています。すごい!

また、格安SIMは追いかけているとなんだかんだで疲れてくることもあります。普通にキャリアのほうが(お金はかかりますが)なにも考えずに快適なので、それもアリだとは思います。


orefolderでは今後も月2回程度で測定していきたいと思っています。

過去1年の速度測定記事は以下からどうぞ。

本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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