UMIDIGIが2018年末に発売したフラッグシップキラー「UMIDIGI F1」は、需要に供給が追いつかなく在庫切れとなっているようです。(日本のAmazonでは3/14入荷予定。)そして、ソニーのイメージセンサーIMX586と5150mAhのバッテリーを搭載した2019年のフラッグシップである「UMIDIGI S3 Pro」は3月18日に発売されようとしています。
そんな中、UMIDIGIは新世代のフラッグシップキラー「UMIDIGI F1 Play」を投入しようとしているようです。すでにティーザートレーラーがネット上に公開されており、そこで主な機能が明らかになっています。
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48MP SUPER CAMERA with 5150mAh HUGE BATTERY
ティザー動画によると、UMIDIGI F1 Playの背面カメラは48MP + 8MPデュアルカメラを搭載しているようです。イメージセンサーサイズ1/2インチで0.8μmという微細な画素サイズとなっており、暗い場面では画素サイズ1.6μm相当に感度を向上させます。
UMIDIGI F1 Playのもう一つの大きなセールスポイントは、他社のフラッグシップの実に2倍近い5150mAhという大容量のバッテリーです。そしてこれは、ほとんどのUMIDIGIスマートフォンに搭載されているス18W急速充電にも対応しています。
公式のティーザー動画によると、UMIDIGI F1 Playのスペックは、MediaTek Helio P60プロセッサ、6GBのRAM、64GBのストレージ、水滴型ノッチのある6.3インチのフルHD+ディスプレイ、そして出荷時からAndroid 9.0 Pieを搭載しています。
UMIDIGI F1 PLAY’S PRICING & EXPECTATIONS
UMIDIGI F1 PLAYの価格についてはまだ見えてきていません。ですがこのスペックとこれまでのUMIDIGIのデバイスから考えると、UMIDIGI Z2の250ドルまたはUMIDIGI F1の200ドルといった価格に近いものとなるでしょう。動画内にもある「48MP for everyone」というキャッチコピーからすると、UMIDIGI F1 Playは最も手頃な価格の48MPカメラ付きスマートフォンとなることが期待させます。
動画の説明によれば、UMIDIGI F1 Playは3月12日に正式に発表される予定です。今後数日以内にUMIDIGI F1 Playについての最新情報が出るはずなので、お待ちください。