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「OK, Google. エアコンをつけて」音声でエアコンと照明をコントロールできるようにしてみました

最近は少しずつ暖かくなっている気がしないでもないですが、まだまだ寒いですよね。起きたときに寝ぼけた頭でエアコンのリモコンを探すのも面倒だな、と思ったので声でエアコン操作できるようにしてみました。

スマートホームというものですね。できることはいろいろありそうですが、今回はとりあえずエアコンと照明のオンオフをGoogle Homeに話しかけて操作できるようにしてみました。(Alexaでもできますが、なんとなくGoogle Homeで使ってます。)

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用意したもの

今回購入したものはORVIBO MagiCubeです。Google HomeやAlexaと連携して声で家電を操作できる(赤外線リモコンの代わりになる)ガジェットはいくつもありますが、3,980円という手頃な値段に惹かれて購入しました。

性能的にもっと上のものや新しいものはありますが、今回は単純にエアコン(と照明)が声でオンオフできればよかったので、体験的な意味も込めて安いものを選びました。どうやら発売から時間が経って価格改定してこの値段になったようです。

ORVIBO MagiCube

MagiCubeは手のひらにちょこんと乗るくらいの小さなキューブ型のガジェットです。かわいいですよね。

ちなみに同梱物はマニュアルとUSBケーブルだけというシンプルさです。

電源はmicro USBで繋げばOKです。パソコンのUSBで接続しても使えるので、置き場所に困りません。

OK, Google. エアコンをつけて

アプリを使って接続して、Google Homeも設定して、さっそく使ってみました。

できるとわかっていても、実際にやってみるとちょっと感動します。うわぁ、スマートホームだよー。

アプリと使い方

HomeMate
制作: HomeMate 365 Co., Ltd.
価格: 無料

ダウンロード

MagiCubeの操作などはHomeMateというアプリで管理します。このアプリ自体もリモコン代わりになるので、スマホから家電を操作、というのも勿論できます。

そして、Google HomeからこのHomeMateと連携して、声で家電操作が可能になります。

HomeMateの使い方や設定、Google Homeとの連携方法は下記サイトに詳しく書かれています。

まとめ

最近は自分の生活環境やQOL(Quality Of Life)の向上を意識しています。今回のエアコンの音声操作もその1つです。このまま進めてスマートホーム化していくのもいいですね。

今後も(スマホ関係ないものも含まれるかもしれませんが)生活環境やこのサイトの運営環境をより良く整備していきたいと思っていますし、その様子を記事化できればいいなと思っています。スマホ自体とは少し離れてしまうかもしれませんが、よろしくお願いします。

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