Wiko、日本参入第三弾となる「Tommy3 Plus」を2019年1月に販売開始
フランスのモバイル端末ベンチャー企業Wikoは2019年1月に日本参入第3弾となるエントリースマートフォン「Tommy3 Plus」を2019年1月に発売すると発表しました。
Wikoは2017年2月に日本市場へ参入し、Tommy、Viewと2つの端末を発売しました。(gooのスマホ、g08はWikoのView Primeベースですが、これは除くようです。)その後しばらく日本では名前を聞かなかったのですが、久しぶりの新端末となります。
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Tommy3 Plus
Tommy3 PlusはAndroid 8.1搭載で5.45インチHD+(720x1440)ディスプレイ搭載のエントリークラスのスマートフォンです。RAMは2GBでストレージも16GBとかなり抑えてありますが、価格は市場想定価格で税抜き14,800円とかなりお手頃となっています。
カラーはツヤのあるミラーに加え、反射のないブラック、ブリーン、チェリー・レッドの全4色です。ブリーンはWikoのコーポレートカラーでもあります。前機種のViewではチェリー・レッドの端末を購入しましたが、なかなかいい赤でした。今回のTommy3 Plusでも色合いについては期待できます。
OS | Android 8.1 |
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CPU | MT6739WW, Quad Core, 4x1.5GHz |
RAM | 2GB |
ストレージ | 16GB |
外部メモリ | microSDXC (最大128GBまで) |
ディスプレイ | 5.45インチHD+(720x1440), アスペクト比18:9 |
カメラ | 背面:1300万画素 前面:500万画素 |
バッテリー | 2900mAh |
サイズ | 約147.6x71.3x8.6 mm |
重量 | 約150g |
ネットワーク | 2G 850/900/1800/1900 3G B1/2/5/6/8 4G FDD B1/3/5/7/8/18/19/20/26/28B TDD B38/B41 |
Wiko Tommy3 Plusは本日1月18日より予約開始で1月末発売予定となっています。
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。