UMIDIGIの新たなフラッグシップ機となるUMIDIGI S3 Proの内部写真を手に入れました。これによると5150mAhの大容量バッテリーと、ソニーの最先端カメラチップIMX586を載せた48MPカメラとが確認できます。IMX586は、HuaweiやSonyの旗艦ではなく、UMIDIGI S3 Proで初めて発売される予定です。
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IMX586 48MPカメラと5150mAhバッテリー搭載
写真からわかるように、UMIDIGI S3 Proは大口径のデュアルカメラセットアップIMX586 48MPを採用しています。また、バッテリーは5,150mAhとかなり大きなものが搭載され、そこにはモデル名が「UMIDIGI S3 Pro」と書かれています。
カメラ好きなら期待するIMX586の48MPという解像度はHuawei P20 ProとLumia 1020の40MPと41MPというセンサーを上回ります。この解像度の向上は、UMIDIGI S3 Proがより良い昼間のスナップを実現し、ディテールをより精巧に写してくれます。
IMX586は、隣接する4つの0.8ミクロンピクセルからの信号を1つのピクセルに結合し、表面の低解像度で高品質の低光画像を提供します。これは、夜間に12ミクロンの超大型1.6ミクロンピクセルカメラに相当するイメージです。つまりUMIDIGI S3 Proは夜間の撮影で素晴らしいパフォーマンスを発揮するということです。
バッテリー容量は5,150mAhで、これは他社のフラッグシップ機の2倍近くにもなります。
48MPのカメラと5,150mAhの大容量バッテリーを備えたフラッグシップ機「UMIDIGI S3 Pro」はスマートフォン市場で大きなインパクトを与えるでしょう。UMIDIGI S3 Proの詳細についてはもうしばらくお待ちください。