シャープは10月3日、2018年冬モデルとして「AQUOS sense2」を発表しました。約5.5インチのIGZO液晶ディスプレイと、AIが最適な撮影モードを自動で選択するカメラを搭載したスタンダードシリーズのスマートフォンとなります。
販売されるキャリアや価格などは発表されていません。
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使いやすいスタンダードなモデル
AQUOS sense2は縦横比18:9の約5.5インチ フルHD+(2,160×1,080画素)IGZO液晶ディスプレイを搭載し、SoCにQualcomm Snapdragon 450、RAMは3GB、防水機能におサイフケータイと、基本をしっかり抑えたモデルです。
OSはAndroid 8.1ですが、発売日から2年間、最大2回のOSバージョンのアップデートやセキュリティの更新をサポートします。
AIが最適な撮影モードを自動で選択する「AIオート」機能を搭載
背面のメインカメラには、ピクセルサイズを従来機比約25%大型化したイメージセンサーと、F値2.0の明るいレンズが採用されています。取り込める光の量が約1.5倍に増えることから、薄暗い場所でもノイズが抑えられ、質感や色味がよりリアルな画像を撮影できます。
また、AQUOSのスタンダードシリーズでは初めてとなる「AIオート」機能が搭載されます。料理や花、夕景など、被写体やシーンにあわせて、AIが最適な撮影モードを自動で選択してくれます。
スペック
OS | Android 8.1 |
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CPU | Qualcomm Snapdragon 450 |
RAM | 3GB |
ストレージ | 32GB |
外部メモリ | microSDXC (最大512GBまで) |
ディスプレイ | 5.5インチ IGZO 2,160×1,080 (FHD+) |
カメラ | 背面:1,200万画素 前面:800万画素 |
バッテリー | 2700mAh |
サイズ | 約148 × 71 × 8.4 mm |
重量 | 約155g |
防水 / 防塵 | IPX5/IPX8 / IP6X |