2018年9月23日でバージョン1.0リリースから10周年を迎えたAndroid、その歴史の中で自分自身の思い出となる端末を語ってもらいました。第6回目はDさん、思い出の端末はSamsungのGALAXY S SC-02Bです。
GALAXY S SC-02BはSamsungが日本で発売した最初のAndroid端末であり、当時から有機ELディスプレイを搭載したり内部ストレージが当時にしては大容量となる16GBという特徴がありました。
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GALAXY S SC-02B
記念すべき最初のスマートフォン!
まわりには、まだだれもスマホを使ってる人はいなかった。
今現在は外出先でガラケーだと出すのが恥ずかしいとの意見を耳にするけど、この当時は反対にスマホを出すのに躊躇するところがあった。
スマホを使っているとオタク的な目線で見られる感があった為だ。
あの当時の自分に言いたい。今は、大半の人がスマホ使ってるぞと!
この頃はAndroidはあまり安定していないとの情報があったが、その中でも自分が使っていた初代Galaxyは特に気になる点はなかった記憶がある。
それからGalaxy S3、Galaxy S6 edgeとGalaxyは3台使用、今現在はHUAWEI mate 10 proを使用中。
これからもAndroidを使い続けていこうと思う今日この頃。
発売時期 | 2010年10月28日 |
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OS | Android 2.2 → 2.2.1 → 2.3.3 → 2.3.6 |
CPU | S5PC110 1GHz (アプリ) MSM6290 (モデム) |
RAM | 512MB |
ストレージ | 16GB |
外部メモリ | microSDHC |
ディスプレイ | 4インチ 480×800 |
カメラ | 背面:500万画素 前面:なし |
バッテリー | 1500mAh |
サイズ | 約122 × 64 × 9.9 mm |
重量 | 約118g |