9月4日より申し込み開始したmineoのソフトバンク回線のSIMが届きました。さっそく設定してみました。
申込み自体は9月4日の午前中に済ませたのですが、手元に届いたのは9月8日の午後でした。けっこう時間かかりましたね。
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いつもどおりの丁寧な内容物
届いたのは角2サイズの封筒にSIMのほかご利用ガイドや契約内容通知書、チラシ等です。SIMを何枚も契約している格安SIMおじさんには不要かもしれませんが、初めて格安SIMにする人には、これくらいしっかりしたガイドが付いてると安心できますね。
SIM台紙の上に大きく電話番号のシールが貼ってあり、ソフトバンクロゴを隠しています。そういえばLINEモバイルのソフトバンク回線SIMは端子部分が銀色だったのですが、mineoは金色ですね。
mineoソフトバンク回線のAPN設定
とりあえずAQUOS Sense plus SH-M07に入れてみました。mineoでも販売しており、ちゃんとSプラン対応となっています。
ご利用マニュアルにも書いてありますが、APN設定は以下のとおりです。
APN | mineo-s.jp |
---|---|
ユーザー名 | mineo@k-opti.com |
パスワード | mineo |
認証タイプ | CHAP |
ちなみにmineoはau回線が「mineo.jp」でドコモ回線が「mineo-d.jp」、そしてソフトバンク回線が「mineo-s.jp」となっています。
SIMを挿入し、APN設定を完了後、一応再起動して接続を確認しました。
速度測定
土曜日の夕方というあまり参考にならない時間帯ですが、速度測定してみました。
下りが33.7Mbpsも出ていますね。速い!同時刻にmineoのドコモ回線で測定したものは2.46Mbpsだったので、かなり速いというのがわかります。
4GMarkでは16,037ポイントをマーク、これは本当に速いです。
…
…まぁ、これも最初だからですけどね。利用者が少ないからというよりは、まだ始まったばかりで利用者の数や利用具合と借りてる帯域(予算)とのバランスがまだうまく取れていない(かなり余裕を持っている)だけでしょう。
これまでもマルチキャリアを実現した格安SIMは結局同じくらいの速度に落ち着いてきました。(LINEモバイルはソフトバンクの傘下となったのでソフトバンク優先で動くとは思いますが。)
毎月の格安SIM速度測定には9月第2回から追加したいと思います。
Sプランも通信の最適化はアリ
mineoといえば「通信の最適化」で話題になったのも記憶に新しいですね。Sプランでも通信の最適化は行われています。
3キャリア取り扱いはめでたい
ともかくこれでmineoは主要3キャリアの回線を扱うMVNOとなりました。今はまだ早いですし、333キャンペーンもやっているので狙いどきかもしれません。ちょうど今乗り換えを考えているのなら、乗ってみるのもいいのでは?
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