2018年9月23日でバージョン1.0リリースから10周年を迎えたAndroid、その歴史の中で自分自身の思い出となる端末を語ってもらいました。第1回目はTさん、思い出の端末はHUAWEI honor 8です。
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HUAWEI honor 8の思い出
東京デジタルフォン→J-PHONE→vodafone→SoftBankと会社名が変遷していった中、ずっとキャリアを変えずに使ってきたのですが、ちまたに溢れる『SIMフリーは良いぞ』『MVNOは安いぞ』という情報にのっかって、一昨年の年末、楽天で初めて購入したSIMフリースマホです。
実は、今まで通話料と端末代金がコミコミで有耶無耶にされていた部分でもあり、『端末って意外にするんだなぁ』と思っていた矢先に出会った、honor8。
ROM32GB/RAM4GBと、当時としては必要充分すぎる容量に、先駆的だったダブルレンズ。ワイドアパーチャと呼ばれるその2枚のレンズを生かした機能が面白くて、写真をけっこう撮りまくったのを覚えています。
この端末の活躍期は短く、翌年の11月にはASUSのZenFone4Proに取って代わられてしまいます。
それは、5月に宇都宮で撮った1枚の餃子写真が、NifMoの飯テロ大賞を獲ったからでした。大賞の賞品でやって来たZenFone4Proにとって変わられる…。なんか皮肉な話かなぁと思います。
メイン端末としての活躍は短かったですが、独自の技術によるダブルレンズの性能はASUSのそれより圧倒的に好みで、ここぞという場面での撮影ではhonor8を活用しています。そんなサブ端末扱いのhonor8ですが、末永く付き合って行けたらなぁ…と思っています。
Android端末の思い出、募集中
Android端末に関するあなたの思い出、まだまだ募集中です。思い出の端末を1つ挙げ、それに関するエピソードをお寄せください。採用された方にはお礼としてAmazonギフト券500円分をお送りします。
今回のTさんのように、端末の写真や、それで撮影した思い出の1枚などあるといいですね。