最近気づいたGoogle Homeの機能や対応アプリ:おすすめのスマホ集計やルーティンの登録

気づけばGoogle Homeが日本で発売してから1年が見えてきました。我が家ではまだちゃんと使ってます。Google Home Miniは実家の両親にプレゼントしました。

このGoogle Homeですが、いつの間にか機能が増えていたりするんですよね。特にお知らせがあるわけでもないので気づきにくいのですが。最近気づいて「おっ」となったものを紹介します。

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おすすめのスマホアンケート

Google HomeというかGoogle Assistantの機能なのですが、「OK, Google. おすすめのスマートフォン」というと、こちらがおすすめのスマートフォンを紹介する流れになります。

というか、いつものお姉さんじゃなくて知らない男の人が出てきます。

おすすめのスマートフォンを答えると、同じ回答の人が何人いるのかと、現在のトップを教えてくれます。細かい機種名ではなく、Xperiaやarrowsなどおおまかな括りでの回答になります。
また、登録されていないスマホに関しては集計してくれません。ちなみにNexusもPixelも登録されていません。

おすすめのゲーム

似たようなものが無いかと思って「おすすめのゲーム」で聞くと、また違ったパターンになりました。

こちらはユーザーが登録したおすすめメッセージを聞くことができ、同じようにおすすめポイントを吹き込む事ができます。ただし内容は「◯◯(ゲーム名)は△△です。」といった形式に限るようです。
突然言われても、困っちゃいますけどね。

と、書いたのですが、これGoogle Homeの機能というか、Google Home対応Google Assistantアプリなんですね。Google Homeでradikoが聞けるのと同じというか。このほかにもたくさんあって、下記サイトにまとまっていました。

なにげなくGoogle Homeと会話しようと思ったらキーワードになっていたようです。うまいというか怖いというか…。

ルーティンの登録

今度はちゃんとGoogle Homeの機能です。
今までは「OK, Google. おやすみ」と挨拶すると「はい、おやすみなさい」と返してくれたのですが、最近はその「おやすみ」をキーに複数の動作(ルーティン)を設定できるようになりました。挨拶しようとしたら突然そんな案内をされてびっくりです。私はただ、同居人に挨拶したかっただけなのに、急に他人になったような感覚です。

この設定はスマホの『Google Home』アプリ内で変更できます。「おはよう」や「ただいま」など複数のキーワードが用意されており、自分で追加もできます。その言葉だけで、複数の動作を設定できます。対応していれば部屋の照明をつけたりも一連の動作にできるようです。

「おやすみ」で明日の天気を確認したあとに眠るための環境音をかけてくれたりするので、なかなか使えます。

まとめ

これらの他に、私は使ってないのですが、2カ国語を理解してくれるようになったりしているようです。まだまだ進化を続けるGoogle Home、わりと使う人を選ぶところもありますが、やはり面白いですね。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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