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超小型タフネススマホ「Atom」のクラウドファンディング開始!Super Early Birdは10秒で完売

先日紹介したUnihertz社の超小型タフネススマホ「Atom」のクラウドファンディングが2018年6月6日0時より開始しました。プロジェクトのリワードはいくつか用意されているのですが、通常価格の47%オフ159ドルとなるSuper Early Birdは開始からわずか10秒で限定数100が埋まりました。

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開始1分で目標達成

今回のクラウドファンディングはKickstarterの下記ページにて行われています。

クラウドファンディングとしての目標額は5万ドルだったのですが、これをわずか1分で達成しました。また、支援者(バッカー)はいくつかのプレッジ(支援額)とそれに伴うリワード(報酬)を選べるのですが、159ドル(47%オフ)でAtomが1つというSuper Early Bird(限定100)は開始から10秒で埋まりました。Atom本体以外にもケースなどのオプションを選ぶこともできるのですが、それを選んでいたら間に合わないほどのスピード勝負です。

その次の限定数300のEarly Bird(179ドル)もすぐに埋まり、開始10分で1000以上、30分で1500以上のプレッジが集まりました。現在は限定数のない219ドルのものと、複数台数のものがあるのみです。それでも通常価格300ドルよりはかなり安くなっています。

なお、私は無事49番目のSuper Early Birdバッカーとなりました。

日本からの出資が多い

Unihertz社の前作「Jelly」の販売が日本で多かったからなのか、技適を通したり桜柄のバックカバーを販売したりと、ずいぶん日本贔屓な印象がありました。日本語のTwitterアカウントもありますしね。

Kickstarterのページでは国や都市ごとのバッカーを見ることができます。それを見ると…

6月6日10時35分での状態です。

日本が圧倒的…。たしかに、これは日本を意識するわけですよね…。
ちなみにJellyはどうかというと…

こちらはアメリカのほうが多かったわけですが、それでも2位。都市別に見れば東京が1位です。

発送は2018年10月予定

今回のクラウドファンディングは2018年7月10日 24:00まで行われます。すでに目標は達成されているのでプロジェクトは進行し、クレジットカードからの引き落としも7月10日に行われます。

今後の予定としては、9月に生産開始となり、10月発送予定となっています。

ちなみに、Atomがテストした4Gネットワークの一覧に、これまであったdocomoとSoftbankのほかにauも追加されています。

参考情報

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