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お祭り気分で盛り上がる!? HTC U12+ タッチ&トライ イベントに参加しました

6月27日のHTC U12+発表会後に行われた「HTC U12+ タッチ&トライ イベント」に参加しました。発表直後のU12+を実際に手にとって試せるほか、ケータリングや屋台などでお祭りのような雰囲気で盛り上がったイベントでした。

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発表直後のU12+を体験

HTC U12+は6月27日に国内発売が発表されたばかりの新しいHTCフラッグシップ機です。Snapdragon845を搭載し、18:9の縦長画面でノッチ無し、前面背面ともにデュアルカメラ、そして握って操作するEdge Sense2が大きな特徴となっています。

イベントの始まりはいつもどおりHTCの歴史から始まり、U12+の紹介に進んでいきます。

U11から搭載された「握って操作できる」エッジセンスはエッジセンス2となり、「握る」という動作のほかに「持つ」「タップする」という2つの動作も認識できるようになりました。

これを使って、「持っている間はベッドなどで横になっても画面は縦向きのまま」を実現しています。寝ながらスマホを弄る人のはかなり便利な機能となりそうです。

U11で初めて使われた低温ポリッシュ3Dガラスも改良され、横幅を約2mm小さくすることに成功しています。U11はディスプレイサイズ5.5インチで横幅76mm、U12+は6インチで横幅73.9mmとなっています。18:9ディスプレイの6インチは16:9ディスプレイの5.5インチと似たような横幅感となっているので、より挟額かつ縦に伸びたように感じることでしょう。

U11を触ったときは横幅が広く大きな端末というイメージがあったのですが、U12+を触ったときは(U11に比べ)かなりコンパクトで持ちやすいように感じました。

お祭りのようなイベントの雰囲気

HTC U12+で撮影

今回のイベントはお祭りのようなコンセプトになっており、会場内には軽食が用意されたほか、いくつかの屋台が出ており、スタッフも法被を着ていました。楽しそうでいいですね。

HTCのイベントは昨年のグローバルレポーターでお世話になっており何回か参加していますが、毎回ユーザー参加型のイベントとなっています。単に説明を聞くだけでなく、参加できるというのは好印象です。個人的には今回精神的な調子が良くなかったのでイベントを楽しみきれなかったのが今は悔やまれます…。

HTC U12+で撮影

ケータリングではお寿司も。これはエッジセンス2の「握る」にかけて握り寿司ということのようです。

HTC U12+で撮影した写真

今回のイベントでは、会場内に展示されたHTC U12+のほか、参加者ごとに約10分間端末の貸出をしてもらえました。その間は会場内で自由に試すことができます。そして、その際にHTC U12+で撮影された写真は自動でGoogle Driveにアップされて、あとでダウンロードできるようになっていました。

こういったイベントでこの仕組があるのは非常にありがたいですね。これまでも撮影した写真をその場でAndroidビームなり何なりで自分に送ったりしていましたが、そのたびにスタッフに許可を得たり確認していました。

上の画像は一応ぼかしを入れていますが、ライブ配信でも流れていたので、アクセスすれば一応誰でも参加者が会場で撮影した写真を確認できます。ライブ配信されていたタッチ&トライイベントの様子はしばらくはFacebookで見られるようです。

以下、実際にHTC U12+で撮影した写真たちです。(サイズのみ加工しています。また、私が撮影した以外のものも含まれています。)

どれも室内での撮影というわりと限られた条件ですが、ボケが美しい写真が多いと感じます。また、今回Google Driveにアップされていた写真全体を見ても「ハズレ」が少ないという印象を受けました。わりと適当に撮ってもそれなりにクオリティの高い写真を撮影できそうです。

HTCのセンス

今回のイベントでHTCのロゴ入り扇子と握ってストレス解消というボールをいただきました。会場内で提供された握り寿司とともに、エッジセンス(HTC Sense)の握るという動作にかけているようです。なかなかいいセンスしてますね。

まとめ

今回のイベントは平日の夜ではありましたが、基本的に誰でも応募できる開かれたものでした。ブログは持っておらずTwitterだけという人もいたようです。今後もこういった機会はあると思いますので、ブロガーのような発信媒体を持っている方以外もどんどん参加してほしいですね。

今回、私自身はちょっと会場の隅で縮こまっていてしまったのでイベント全体を楽しめたかと言うとそうではないのですが、会場自体は非常に楽しげな雰囲気でした。私も次回はもっと楽しめるようにしたいものです。

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