ダミー通知er:自分で設定した内容でフェイクの通知を生成できるアプリ
ダミー通知erは通知サンプルを出せるアプリです。自分でタイトルや内容、アイコンなどを設定してフェイクな通知を表示できます。
なんらかで通知のサンプルが欲しい場合、通知が来たと見せかけて会話を切り上げたい場合などに使えます。
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設定項目
ダミー通知erを起動すると設定項目がズラーっと並んでいます。全てを設定する必要はありませんが、いろいろカスタマイズできます。
一番下の「生成」をタップすると、設定した通知が端末に届きます。
設定できるのは「アイコン小」「アイコン大」「タイトル」「内容」「ボタン」です。それぞれ実際の画面では上図のようになります。残念ながら「ダミー通知erからの通知」という部分までは偽装できません。
アイコン小はGmailや不在着信などいくつかのアイコンから選ぶ形式で、アイコン大は自分の手持ちの画像から選択できます。アイコン小をメッセージにして、アイコン大を憧れのあの子にすれば、まるで憧れのあの子からメッセージが届いたかのようになります。
通知は「表示ディレイ」で設定した秒数文遅れて届きます。これをうまく使って、つまらない会話の途中で通知を鳴らして切り上げるきっかけに使う、なんていうこともできます。
そのほか、このサイトのようにスクリーンショットを撮ることが多い場合は、通知画像も必要なことになるときがあると思います。そんなときに好きなタイミングで通知を出せるこのアプリは便利です。
同じような機能のアプリはたくさんありますが、本アプリは日本語で使えて広告もない、という点でオススメです。最終更新が2014年と古いアプリではありますが、Android 8.0の端末でも問題なく動きます。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。