Empty Folder Cleanerは、その名の通り空のフォルダを削除するアプリです。
Android端末をずっと使っていると、いつのまにかからのフォルダが溢れていることがあります。過去にインストールしていたアプリが残したゴミとか、そういうものですね。これを簡単に削除してくれるアプリです。
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ワンタップでOKの簡単操作
本アプリを起動すると、最初に権限を求めてくるので、OKしましょう。
そして出てくる画面にはボタンが2つ。とは言っても下のボタンはROOTが取れている場合なので、気にせず上のボタンをポチッとなすればOKです。
自動的にスキャンが始まり、空のフォルダが削除されます。めっちゃ簡単です。
一応右上の「SETTINGS」から設定オプションもありますが、特にいじらなくても大丈夫です。細かく指定したい人は実行前に確認しましょう。
アプリを使う前後でフォルダ数がどうなったのか、ファイラーアプリ『Solid Explorer』で確認してみました。結果、601→354と247個ものフォルダが削除されました。こんなにあったんですね…。なお、ファイル数が増えているのは間にスクリーンショットを撮っていたり刷ることからだと思います。
空のフォルダを削除したからと言って、ストレージの空きがそう増えるわけではないではありません。単に意味のない空フォルダがたくさんあるとウザい、という人のためのようなものです。まぁあんまり気になるなら初期化してしまったほうがスッキリしますけどね。
Empty Folder Cleaner-
制作: Fenil MehtaGoogle Playでダウンロード