ちょっと出かけようとしたときにスマホのバッテリーが20%を切っていた、ということが最近よくありました。ありますよね?そういうこと。
まぁ私も数多くのモバイルバッテリーをレビューしていますから、家にはそれらがいくつも転がっています。箱に入ってたりしますけど。ただ、ちょっと出かけるだけ、ご飯食べに行くだけのときに10,000mAhや20,000mAhの大容量は必要ありません。物理的に重いですし。
容量少なくていいから、ちょっとしたときに気軽に持ち出せるモバイルバッテリーが欲しいな。そう思って「薄型」「軽量」なモバイルバッテリーを探して買ったのが、dpmkmの5000mAhモバイルバッテリーです。
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製品の特徴
まぁ、見た目がもうそのままなんですが、このモバイルバッテリーの特徴を簡単に。
- 厚さ7.8mmの薄型
- 重量130gで軽量
- アルミボディがひんやり気持ちいい
- 眩しい
製品の仕様:
バッテリータイプ:ポリマーバッテリ
容量:5000mAh
入力:マイクロUSB 5V/1A(最大)
出力:USB2 5V/2.1A
サイズ:134x65x7.8mm
重さ:125g
Amazonに書かれている製品仕様は上記のとおりですが、重さは実測で130gでしたね。
薄くてアルミでスタイリッシュ
パッと見は薄くてアルミの質感もあってスタイリッシュに見えます。
ロゴマークはかわいい鹿さん?pukuのようにも見えますが、デザインされたdpmkmのようです。不思議。
あまり頑丈ではないのか、数回持ち出して気付いたら凹みや傷ができていました。
出力ポートは1つで2.1Aとなっています。厚さ7.8mmということで、タイプAのUSBポートがほぼギリギリですね。
付属のUSBケーブルにもかわいい鹿さんが描かれています。ただ、このケーブルの色合いが本体よりもピンクが強いです。同じ製品なら色合いはなるべく合わせてほしかったというのが正直な感想。
ちょっと眩しい
薄くて軽いモバイルバッテリーですが、大きな欠点が1つ。眩しいんです。
充電中は(本体へもスマホへもどちらでも)ランプが点灯します。これがなかなか眩しいのです。
いやホント、かなり光ります。スマホカメラのライトをつけているみたいです。そして充電中はずっと点灯しているんです、スマホにケーブル繋いでカバンの中に放り込むとカバンの中で光っているんです、ずっっと。
ちなみに赤く光っている部分はモバイルバッテリーのバッテリー残量を現しています。
- 白…100-70%
- 黄…70-35%
- 赤…35-10%
- 赤点滅…10%以下
…黄色に光ってるの、見たことないですけど。
ちょっとしたときのお手軽モバイルバッテリー
まぁ、眩しくてもカバンの中に入れてしまえば気にならないですし、気にしなければいいんです。購入した目的はあくまで「ちょっとしたときの持ち出し用に薄くて軽いモバイルバッテリー」なのですから。そういうときなら5000mAhで十分なんですよね。
…
…
まぁ、これを購入した後になって、5000mAhのモバイルバッテリーを少し前にレビューしていて、それがまだ持っているのに気付いたんですよね。
早まったか…。