OREFOLDER

ドコモ、Xperia XZs SO-03J/Xperia XZ SO-01J/Xperia X Performance SO-04HにAndroid 8.0 OreoへのOSアップデートを配信開始

NTTドコモは3月7日、同社から販売されているXperia XZs SO-03J/Xperia XZ SO-01J/Xperia X Performance SO-04Hの3機種においてAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップを含む製品アップデートを配信開始しました。
設定端末情報Androidバージョンアップからアップデートできます。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

Android 8.0 OreoへのOSアップデート

アップデート方法 更新時間
端末本体(FOMA/Xi/Wi-Fi) 約44-46分
パソコン 約38-44分

今回のアップデートにより、Android OSのバージョンが8.0になります。そのほか、カーナビに電話帳の画像が表示されない場合があるのが修正され、セキュリティパッチレベルは2018年2月になります。

主なアップデート内容

ピクチャー イン ピクチャー機能

ブラウザやメールアプリを全画面で開いたまま、画面の隅で動画アプリを再生したりといった「ながら」操作が可能になります。(対応したアプリに限ります)

スマートテキスト選択

文章中の電話番号や住所をダブルタップすると自動的に選択され、それに合わせたメニューが表示されます。電話番号なら電話をかけることができ、地図ならマップアプリで表示できます。

UIの改善

クイック設定や設定のUIがわかりやすくなります。

参考情報

モバイルバージョンを終了