DTI SIM、YouTubeやradiko、Twitter、マイナビがカウントフリーとなる20’s SIMを提供開始
ドリーム・トレイン・インターネットのモバイル高速データ通信サービス「DTI SIM」において、YouTubeやTwitter、radiko.jp、そして就職情報サイトのマイナビとマイナビ学生の窓口がデータ通信量カウントフリーとなる新プラン「20’s SIM」が提供開始されました。
マイナビがカウントフリー対象に入っていることから分かるように、就活などで使える20代向けのプランとなっています。カウントフリーだけでなく、公衆Wi-Fiスポット、画面割れに対する修理サービスも付いてきます。
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3つの大きな特徴
20’s SIMには大きく3つの特徴があります。
Twitterなどがカウントフリー
20’s SIMは、YouTube・Twitter・radiko、そして就職情報サイト「マイナビ」と学生用お役立ちサイト「マイナビ学生の窓口」が基本データ通信量にカウントされません。
マイナビがカウントフリーというのはかなりピンポイントに狙った感ありますが、そういう人たちが対象となるSIMというわけです。
画面割れの修理サービス
iPhoneだけに限るようですが、年に1回2,000円(税抜)で画面割れの修理ができるサービスがあります。
Wi-Fiスポットの利用
株式会社エコネクトが提供する公衆無線LAN接続サービスでWi-Fiの利用が可能です。
3つのプランと料金表
20’s SIMは「音声通話対応プラン」「データ通信専用プラン」「Wi-Fiルーターセットプラン」の3種類が提供されます。それぞれの料金表は以下の通り。
音声通話対応SIMカードには「10分かけ放題」が付いてきます。
対象者をかなりピンポイントに狙った面白いプランです。なお「20’s SIM」という名前で20代向けではありますが、別に契約対象を20代に限っているわけではなく、30代40代のナイスミドルでも契約できるようです。(契約は20歳以上が対象)
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。